政治家は何もしない方が支持率が上がる悲しい現実。企業でも同じ。
皆さんこんばんは。 ケーレスです。いつもブログにきて頂きありがとうございます。 本日は「政治家は何もしない方が支持率が上がる悲しい現実。企業でも同じ。」というテーマで話をしていこうと思います。
小池氏支持率上昇。政治家は何もしない方が評価が上がる
上記のニュースによると小池氏の支持率は上昇したそうです。
現在過労にて入院している小池氏ですが、この一年目立った政策は実施しておりません。
どんなに素晴らしい政策をしても一定数のアンチによって印象操作をされてしまいます。これでは世間が良くなるはずがありません。
いかに頑張っている感を出し結果を気にしないという悲しい状況が続いています。
企業でも同じ
会社で出世するためにはいかに成功するかではなく、
いかに失敗しないか
が重要になってきます。どんなに成功しても一つの失敗に対して揚げ足を取るのが今の日本の構造です。
これは学校教育からそういうふうに叩き込まれているため仕方ないのかもしれません。
成功への近道はいかに失敗を繰り返すかにかかっています。失敗をしないと成功には近づけません。
私は入社したての時に失敗をして出世への道は絶たれてしまいました。
その結果給与の上昇は見込めないと判断したため、株式投資を始めました。
その結果今では同期の中でも圧倒的な資産を持っています。
おそらく同世代の中でも上位10%にはいると思います。これは仕事で失敗したため、結果行動をし資産を得ることができました。
仮に仕事が順風満帆で出世街道を走っていた場合、投資をしようと言った発想はなかったでしょうし、今ほどのお金を持っていなかったでしょう。結局はいかに失敗するかが成功への近道なのです。
まとめ
政治家でも企業で働くサラリーマンでも何もしない方が評価が上がります。
日本は成功を評価せず、失敗はしっかりと評価をします。この仕組みが変わらない限り経済成長をするのは無理でしょう。
しかし私たちは与えられた手札で戦うしかありません。
私たちサラリーマンはいかに失敗せずに出世をしお金を貯め投資をすることで豊かになっていくしか今の日本では無理だと残念ながら私は思います。
株と同じでリスクを取らなければリターンを得ることができません。
日本企業で働き米国株に投資する。これが最適解です。
私は自己投資は最小限にとどめ投資でリスクをとっています。
税金対策も少しずつ考えていた方が無難です。