周りの人間10人に米国株投資しているか聞いてみて。誰もしてないなら儲かるよ!!
皆さんこんばんは。 ケーレスです。
いつもブログにきて頂きありがとうございます。
本日は「周りの人間10人に米国株投資しているか聞いてみて。誰もしてないなら儲かるよ!!」というテーマで話をしていこうと思います。
投資家の仕事はリスクテイカー
株で稼ぐ人を安易に「楽して稼いでいる。」という人がいますが、本当に楽をして稼いでいるのでしょうか?
株式投資はなぜ儲かるか考えてみます。
起業家は、事業をするためにお金を集めないといけません。
起業家はお金を集めるために株式を発行し、株式を買ってもらわないといけません。
その際に株式を買うメリットがないともちろん誰も株を買ってくれません。
そこで起業家は言います。
もしこの株を買ってくれたら、事業が成功した際に利益の配当〇〇%を受け取る権利を得ることができます。もちろん事業に失敗し株価が0になるリスクもあります。しかし成功すれば株価が上がり売却すれば大金を手に入れることができます。どうですか?メリットを鑑みてリスクを取って頂けませんか?
投資家はリスクとリターンを比較し、投資する価値があると思えば株を買います。(リスクを受け入れる。)
以上のように投資家はリスクを受け入れるという、リスクテイカーの仕事をしているのです。
リスクテイカーとは、言葉の通り「危険を冒す人」という意味です。
お金持ちになっている人は、誰もがリスクテイカーなはずです。
起業家にしろ投資家にしろリスクをとって、それが成功した時にお金持ちになります。
以上のことを考えると株で稼いでいる人は決して楽して稼いでいる人ではないということがわかると思います。
リスクテイカーは少なければ少ないほど儲かる
周りの人に米国株投資をしているか聞いてみてください。
いなければリスクテイカーがいない=儲かるという数式が成り立ちます。
これは暴落時に儲かる仕組みと同じです。暴落時には誰もリスクテイカーがいません。
誰もいないからこそ、勇気を出してリスクを取れば爆益を得ることができます。
逆に投資家が増えれば増えるほどリスクは小さくなっていきます。
仮に10人に米国株投資をしているか聞いて10人とも米国株式投資をしている場合は、
リスクが小さい、リスクがないということです。
リスクがないということはリスクテイカーの仕事もすることができません。
要は儲からないということですね。バブルの時はみんなが投資をしたがります。
こういう時は一歩引いて、株式市場から離れて家で映画でもみて起きましょう。
株式投資に否定的なコメントが多ければ多いほど株式投資は儲かります。
大衆が株式投資を始めたら株式は儲かりません。
私はブログやTwitter以上に、
Yahooのコメント欄
に注目しています。Yahooのコメント欄は大衆の感覚に近いです。
ここで株式が推奨され始めたらバブル末期です。全ての株を手放した方がいいかもしれません。
まとめ
リスクテイカーは誰でもできる仕事ではありません。
誰でもできる仕事であれば儲けることはできません。
米国株投資に気づいた皆様は大衆よりレベルが高いはずなので私と一緒にリスクテイカーとして株式投資を続けて行きましょう!!
イデコや日本株式、FXをしている人は見たことあるけど、米国株を現実世界でしている人はであったことないです。