お金持ちも貧乏人もたいして幸福度は変わらない。

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皆さんおはようございます。

ケーレスです。いつもブログにきて頂きありがとうございます。

本日は「お金持ちも貧乏人もたいして幸福度は変わらない。」というテーマで話をしていこうと思います。

 

 現代は素晴らしい時代

産業革命以前の貴族と奴隷の格差は天と地の違いがありました。

 

現代ももちろんお金持ちと貧乏人の格差はもちろんあります。しかし以前と違い今の格差は不孝ではありません。

 

・ワンコインで美味しいランチが食べられる。
YouTubeをタダで見ることができる。
・月1000円払うことで、一生見終わることのできない莫大な量のコンテンツをネットフリックスで見ることができる。
ネット掲示板で人との繋がりを作ることができる。
・病院・警察・消防といったインフラを利用することができる

 

誰でもお金をかけることなく人生を楽しむことができます。

現代の貧乏人は100年前の貴族よりも裕福な生活を送っています。

 

人の幸福度は相対的に比べることで変わります。

多くの人は周りの人と比べて自分を不孝だと感じてしまいます。

 

しかし、個人レベルでは十分幸せであり高望みさえしなければ十分に人生を楽しむことができます。

 

現代に生まれてきた我々は戦争も経験していません。生まれてくる時代で運命は決まってしまい、現代に生まれてきている私たちはみんな幸せであり素晴らしい時代なのです。

 

お金持ちと貧乏人の違い、それは働かない自由を持っているかどうか。

多くの人が幸せであると言いましたが、一つだけ貧乏人にはない自由があります。

それは、

働かない自由です

お金がない人は残念ながら働かなければ生きていくことができません。

それに対して、お金持ちは不労所得を得ることで、

 

働いても働かなくてもどちらでもいいです。

 

多くの人が、働くこと自体が嫌いなのではなく、

・上司に命令される
・やりたくない仕事をやる

といったことが嫌なので働きたくないのではないでしょうか?

 

何でも全部自分の裁量権で仕事ができるのであれば、仕事を嫌いになることはなく、

人から感謝されるのでむしろ仕事楽しい、仕事したいと言う感情になるかもしれません。

 

経済的自由を得られれば、ライスワーク(生きるために働く)からライフワーク(自己実現のために働く)になります。

 

自分がやりたいことであれば仕事でも苦ではないでしょう。

私は経済的自由を獲得すれば好きな仕事を自由にすることができると考えるのでいち早く経済的自由を得るために株式投資をしています。

まとめ

現代は格差はあれど昔と比べると全員が幸せだと思います。少量のお金で最大の娯楽を得ることができるからです。

 

しかし、お金がなければ、働かない自由を得ることができません。

私はこの働かない自由を得るために、節約し一生懸命働き投資をしていち早く経済的自由を手に入れたいと考えています。

だからといって生活保護でFIREはダメですよ!!

 

 人それぞれ幸せは違いますね。私はお金持ちよりも健康が1番です。

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