自分を有能と過信しないほうがいい。常に謙虚であれ!
皆さんおはようございます。 ケーレスです。いつもブログにきて頂きありがとうございます。 本日は「自分を有能と過信しないほうがいい。常に謙虚であれ!」というテーマで話をしていこうと思います。
人間は知らずに自信過剰になる
日本の法では無能をクビに出来ないので、優秀な若者の給料を低くして無能を温存します。
— ひろゆき, Hiroyuki Nishimura (@hirox246) 2021年6月11日
無能が多数派なので、優秀な若手は無意味な慣習を押し付けられ潰されたりします。
結果、大企業は利益率が低いので、給与も上がらず。
庶民はお金がないので、安い商品ばかり売れます。https://t.co/IBER9vIIFP
私は上のツイートに対して同意見で、日本は無能をクビにできないので経済成長はしないと思います。しかし、私がこのツイートの反応で驚いたのが、
自分が有能側の立場で話しているということ
でした。
私は会社に感謝しています。
自分の能力以上の給料をもらっていると思っていて、正直にいえば無能側にいると思っているからです。
多くの社会人を有能と無能で分けるならば、大部分は無能かと思われます。
しかし、上のツイートをみるとほとんどが有能側のツイートをしていました。
別に無能悪いわけではありません。
与えられた仕事をしっかりとやれば問題ありません。
しかし、自信過剰は非常に危険です。
残念ながら人間は自分自身を過大評価しがちです。今一度自分の発言が自信過剰の発言になってないか考えてみてください。
常に謙虚であれ!
自信過剰の人は嫌われることが多いです。
嫌われると上司にいい評価をつけてもらうことができず年収が上がらなくなります。
嫌われないためには常に謙虚でいることが重要です。
謙虚でいれば妬まれることもありません。私は引かれるくらい謙虚で振る舞うようにしています。
謙虚でいた方が人生得をします。
日本の評価のシステムは加点システムではなく減点システムなのでなるべく謙虚にいて失点しないようにしましょう。
まとめ
私はよく自分が有能であると感じさせる言動をしている人をよく見かけます。
しかし、その発言は多くが自信過剰です。残念ながら人間は自分を過大評価します。
人間の特徴を知り、人に嫌われないようにするためには常に謙虚でありましょう!
謙虚につくして失点をしないようにしましょう。
他人に期待するのも一種の自信過剰に当たる気がします。
謙虚でいないと、再雇用で無下に扱われる可能性があります。
自分を信頼しすぎるのはよくない。優秀な他人にお金をかけよう