資産を増やすのは年収でなく貯蓄率。まずは貯蓄率20%を目指そう!

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皆さんこんばんは。 ケーレスです。いつもブログにきて頂きありがとうございます。 本日は「資産を増やすのは年収でなく貯蓄率。まずは貯蓄率20%を目指そう!」というテーマで話をしていこうと思います。

 

 年収が高い=資産が増えるわけではない

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私は年収が高い=資産が増えるというわけではないと思っています。

どんなに年収が高くても、忙しくてストレス解消のためにお金を使ってしまっては意味がありません。

 

電通の高橋まつりさんのように仕事に忙殺されて、自殺してしまっては意味がありません。

 

私は資産を増やすにはいかに楽に働いてストレスを溜めずお金を使わないのが資産を貯める最短だと思っています。

 

もしあなたが好きなことでお金を稼いでいるとするならば、それはストレスを溜めていないと思うので突けていくのがベターでしょう。

 

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資産を増やすのは年収でなく貯蓄率。まずは貯蓄率20%を目指そう!

資産を増やすのはあくまでも年収ではなく、貯蓄率です。

 

1.手取り年収1000万、支出年間1000万円の場合、貯蓄率0%
2.手取り年収400万、支出年間300万円の場合、貯蓄率25%(100÷400)

 

貯蓄率を上げれば上げるほど投資に回せる金額は大きくなります。

仮に2の場合で30年間運用できたとすると約7000万円の資産を得ることができ老後2000万円は楽にクリアすることができます。

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まだ目標を立てていない人はとりあえず貯蓄率20%を目指してみてください。

昨年の家計簿を確認すれば現時点での貯蓄率も確認することができます。

 

もし家計簿をつけていない人は貯金の前に家計簿をつけることをオススメします。

 

私の家計簿参考にのせておきます。

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私の2020年の貯蓄率は50%、今年は貯蓄率60%めざします。

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私の貯蓄率は50%です。決して給料は高い方ではないですが、ストレスがたまらない働き方をしているので十分にお金を貯めることができています。

 

2021年は趣味の旅行を全くしていないので、おそらく去年よりも貯蓄率は上がると思います。目標は貯蓄率60%です。

 

私の自分が誇るべきところは、あくまでも年収や支出の少なさではありません。

しっかりと家計簿をデータとして残しているところです。

 

アナログで家計簿をつけるのも問題ありませんが、時間がもったいないので、

家計簿アプリを導入していない人は早く導入してください。

 

まとめ

資産を増やすのは年収でなく貯蓄率です。

年収が高くてもストレスを溜めて浪費をしては意味がありません。

 

いかに時間単価を考えながら、ストレスを溜めずに貯蓄率を上げていくことがお金持ちに近づく方法です。

 

私は貯蓄の9割以上を投資に回しています。今後投資をする人と投資をしない人では圧倒的な差がつくと思います。

 

家計簿をつけ現状を把握し貯蓄率をあげ全力で投資する。

経済成長しない日本で生きていくためにはこの方法が最善策かと私は思います。

お金持ちの道は長期戦。欲深く短期でお金持ちなろうとしないようにしましょう。

 

 結局は入金力が勝負です。貯蓄率を上げて入金力をあげていきましょう。

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会社には多くの罠があります。浪費家の先輩には気をつけましょう。

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