職場の近くに住めば人生変わる!
皆さんこんばんは。 ケーレスです。いつもブログにきて頂きありがとうございます。 本日は「職場の近くに住めば人生変わる!」というテーマで話をしていこうと思います。
平均通勤時間は片道1時間
関東圏での通勤時間の平均は約1時間と言われています。
私も以前にお台場に通っていましたが1時間半かけて通勤をしていました。
東京で働いている人の多くは30分以上の通勤時間をかけているかと思われます。
東京に住むのはお金がかかります。
お金を稼ぐために職場に行っているのに高い家賃を払って可処分所得を減らすのは本末転倒です。ある程度郊外に住むのは仕方ないでしょう。
地方転勤を機に通勤時間が徒歩5分に
私は先日、転勤の関係で地方に引っ越しをしました。
そこでの社宅は職場からの徒歩5分の場所でした。
最初は職場から近いと職場の人と関わることが多くなると思っていたので、数週間住んでみて合わないなら引っ越そうと考えていました。
しかし、実際は当たり前ですが職場の人が家に来ることはめったにありません。
特に今はコロナ禍なので人と人が交流することもありません。
最近では勤務開始が8:30なので、7時半に起きて8時15分に家を出発するというのがルーチンかされました。
職場の近くに住めば人生変わる!
以前は電車に乗り遅れたり、電車の遅延があったりすると嫌なので、余裕を持って行動していました。お台場勤務の時は8時半勤務開始の場合5時半に起きて6時に家を出発していました。
しかし今では、徒歩で通勤できるため遅刻のしようがありません。
私は電車通勤は苦痛ではないと思っていたのですが、電車の時間には心が縛られていました。
知らず知らずに遅刻してはいけないという心情から体力を削っていたと思います。
しかし、今では仕事のギリギリまで寝ることができるので、明らかに睡眠の質と量が共に上がり仕事のパフォーマンスが上がりました。
まとめ
昔はお金を貯めるために家賃が安い地方に住み電車通勤に耐えてきました。
しかし、今回の転勤のおかげで職場の近くに住めば人生変わるるということがわかりました。
私は平成生まれのサラリーマンの中では資産を蓄えている方だと思います。
これ以上お金を貯めても使い道がないので、今後転勤があった場合は、多少家賃が高くても徒歩圏内で通える場所に住もうと思います。
通勤時間がこんなにストレスになっているとは気づきませんでした!
朝に余裕ができれば副業をすることもできます。
私もついに生活水準を上げるステップになりそうです。