引っ越しで家賃を上げてい良いかを考えるときのポイント
皆さんこんばんは。 ケーレスです。いつもブログにきて頂きありがとうございます。 本日は「引っ越しで家賃を上げてい良いかを考えるときのポイント」というテーマで話をしていこうと思います。
家賃は安ければ安いほど良い
私は働き始めて約10年になります。
10年間ずっと独身寮にいますが、幾度も家賃が高いところに引っ越しをし利便性を選びたいと考えてきました。
しかし、結局は家賃が安い独身寮に住み続けました。
結果、浮いたお金を投資にも回し、そのお金が不労所得として私のポケットにはいいてきています。
その結果、今年は90万円前後の配当金を貰える予定です。
年収が90万円上がったと考えると、年功序列で働いているサラリーマンで同期の中では1番お金をもらっているはずです。
家賃が安い場所に住むということは一般サラリーマンが投資で成功するための基本と考えられます。
引っ越しで家賃を上げてい良いかを考えるときのポイント
それでも通勤があまりにストレスになり、通勤が原因で病気になってしまっては意味がありません。
私は新築に住みたいがために高い家賃を払うのは反対ですが、
通勤時間を削減するために高い家賃を払うのは賛成です。私も最近は徒歩5分の場所に住んでいるのでその気持ちがよくわかります。
例えば、家賃が1万円上がって通勤時間が30分できる場合を検討してみたいと思います。
家賃が1万円上がるということは、1万円多く稼がないと可処分所得が減ります。
1万円稼ぐということは税金を考慮すると1万5千円稼がないといけません。
普通のサラリーマンが収入を上げるためには、残業するしかありません。
時給が2000円とすると7.5時間残業しなければなりません。
結果、
家賃を10000万円上げる=残業7.5時間増やすことを許容できる
かがポイントになります。
私は通勤時間と残業代を比較した場合、絶対に働きたくないので通勤時間を選択しました。笑
これは人それぞれだと思います。
逆に残業することに抵抗がない人は家賃を上げてもいいと思います。
可処分所得が変わる引っ越しは進めないですが、可処分所得が変わらないのであれば積極的に引っ越しをしてもいいでしょう。
まとめ
引っ越しで家賃を上げてい良いかを考えるときのポイントを述べてきました。
私は今後投資をしていかなければ豊かな人生を過ごすのは難しいと考えています。
投資資金を確保するときに家賃の削減は必須です。
しかし可処分所得が減らないのであれば家賃は多少あげても問題ないと思います。
そのためには、家賃を上げる額と残業の時間を比較考慮することをお勧めします!
私は1秒でも残業したくないので家賃の安さで寮に住んでいます笑
生活水準を上げるときはよく考えなければなりません。
最近は近くに住むのもいいと考えてきました。昔は通勤時間に2時間掛けていました笑