テレワーク疲れで在宅勤務が減っているらしいが・・・
皆さんこんばんは。 ケーレスです。いつもブログにきて頂きありがとうございます。 本日は「テレワーク疲れで在宅勤務が減っているらしいが・・・」というテーマで話をしていこうと思います。
テレワーク疲れで出勤増
テレワークをしている人で最近1週間の出勤日数が「0日」だった割合は11.6%と前回4月(18.5%)から減少し、昨年5月の調査開始以来最少となる一方、3日以上出勤の割合は増加した。政府は緊急事態宣言などの発出に伴い在宅強化を求めているが、生産性本部は「在宅勤務の効率、満足度が低下し、『テレワーク疲れ』が出ている」と指摘している。
4回目の緊急事態宣言が発出されている今日ですが、
テレワークは徐々に減っているようです。私は今地方で働いているのでテレワークは全くありません。毎日会社に出勤して勤務しています。
私の職場は個人情報の観点から中々外部に書類等を持ち運ぶことができません。
テレワークをすればするほど自分の首を絞めるため多くの人が出勤をしています。
今後は社員の個人事業主化で通勤という概念がなくなる
電通では社員の一部を個人事業主にする政策を進めています。
これは会社にとっては大きなメリットです。会社は仕事を振る以外では何もする必要がありません。
福利厚生等は何もいらないです。もちろんオフィスなども作る必要がありません。
優秀な人材には多くお金を払い、雑用しかできない人には契約を切るか、買い叩くでOK
です。それ以上は何もすることができません。
なぜ会社がこのようなことをするかというと、もう社員全員を正社員としてう雇う体力がないからです。好景気であれば正社員という形で社員を囲うことができますが不景気である昨今では派遣社員や契約社員、個人事業主化という方法が取られていくでしょう。
ITのスキルを身につけておこう
今後伸びる企業はIT関連かと思われます。
肉体労働より頭脳労働です。今正社員で働いている人は少しづつでもいいのでITの技術を学んでいた方がいいです。
私も少しづつですがパソコンをイジるようにしています。
今後FIREすることができれば、パソコンひとつでお小遣い稼ぎができるようになりたいと考えています。
まとめ
テレワーク疲れで在宅勤務が減っているらしいが、今後は在宅勤務が増えると思っています。増える理由は社員のためではなく、あくまでも会社のためです。
会社は正社員で雇うことなく、個人事業主として雇うことでオフィスなどの費用を抑えることができます。今後は日本が経済成長していかない以上この流れに逆らうことはできないと私は思います。
スキルがないと食べていくことができない時代がやってきそうです。
会社員の立場を失っても問題ないように日々スキルを磨いておきましょう!