JTが加熱式タバコ50銘柄を値上げへ。タバコを買うのではなくタバコ株を買おう。
皆さんこんばんは。 ケーレスです。いつもブログにきて頂きありがとうございます。 本日は「JTが加熱式タバコ50銘柄を値上げへ。タバコを買うのではなくタバコ株を買おう。」というテーマで話をしていこうと思います。
JTが加熱式タバコ50銘柄を値上げへ
日本たばこ産業(JT)は8月23日、10月のたばこ税増税になどにあわせ、加熱式たばこ50銘柄の価格改定を財務省に申請したと発表した。同社は7月30日に紙巻たばこや葉巻たばこなど計173銘柄の価格改定を申請し、その後認可を受けていた。今回の申請も認可されれば10月1日からの実施となる。
10月のタバコ増税に合わせてJTはメビウス等の加熱式タバコの値上げを発表しました。
私が学生の頃はマイルドセブン(今のメビウス)は1箱300円でしたが今では倍近くになっています。
タバコは嗜好品というのは間違い無いでしょう。
タバコを買うのではなくタバコ株を買おう
タバコを買うのとタバコ株を買うので資産はどうなるか計算してみましょう。
タバコを月1万円買い、30年間続けた場合
10000✖︎12✖︎30=3,600,000円
タバコ株を月1万円買い、配当利回り5%で30年間運用した場合
約830万円の資産となります。
タバコを吸った人は単純に30年で360万円を失い、タバコ株に投資した人は30年で830万円を手に入れることができます。
あなたはどちらがいいでしょうか?考えるまでも無いと私は思います。
まとめ
JTが加熱式タバコ50銘柄を値上げへを発表しました。
私はタバコやお酒といった嗜好品を買うくらいな、将来に備えてタバコ株やお酒に関係する株を買うべきだと思います。
前者はお金を失い健康も失う可能性が高いです。後者は資産を得る可能性が高いです。
どちらがいいかは明白であると私は感じています。
JT株を買えば利回りが5%超。100万円分買えば配当が5万円もらえます。
日本株は配当控除が使えるのでいいですね!
配当生活のシミュレーションはFIREするにおいては大事です。