財政難による保育所の廃止。日本は徐々にインフラが追いつかなくなる。
皆さんこんばんは。 ケーレスです。いつもブログにきて頂きありがとうございます。 本日は「財政難による保育所の廃止。日本は徐々にインフラが追いつかなくなる。」というテーマで話をしていこうと思います。
財政難による保育所の廃止
京都市にある市営保育所が今年度の入所者の募集を一旦は受け付けたにもかかわらず、突然保護者らに「1歳と3歳児以外の受け入れを中止」とする通知が届き、混乱が広がっているという問題を今年4月にMBSで放送しました。その後、今度は保護者らに「保育所を廃止する方針」という通知が京都市から突然届きました。一体、保育所を巡って何が起きているのかを取材しました。
京都市は財政に余裕のない地域の一つですが、徐々に一般人にも影響が出ているようです。
保育所のメリットは0歳から子供を預かってくれるところと幼稚園と比べ費用の負担が小さいところにあります。
今後財政難を理由に保育所が減り続ければ母親は職場に戻ることもできないですし、幼稚園に預けるとなれば金銭面的に負担も大きくなります。保育所が減るということはますます少子化につながるのではないでしょうか?
日本は徐々にインフラが追いつかなくなる
独身だから関係ないという話ではありません。
今回は保育所の話でしたが、今後はありとあらゆる公共サービスがカットされていくことが予想されます。なぜなら国や自治体にお金がないからです。
残念ながら無い袖は振れないです。上記の話のように今まであったものが徐々にまたは急に無くなります。
もしあなたが家を買いたいなら自治体の財政状況も調べるべきです。
立地が良かったとしても自治体にお金がなければ今後公共サービスを受けれなくなる可能性があります。
日本は残念ながら不景気な上、少子高齢化で経済成長の可能性が低いです。
この事実がわかっている以上対策をしていかなければ私たちの将来は暗いものになってしまうでしょう。
まとめ
京都市は財政難によるある保育所の廃止というニュースをとりあげました。
日本は残念ながら徐々にインフラが追いつかなくなります。
その対策としてはやはりしっかりと働き蓄財していくしか今後方法はないと私は思っています。
保育所は絶対いると思いますが厳しいですね・・・
年金も厳しいですが、国民年金は大丈夫です(厚生年金は払い損になる可能性敵ですが・・・)