カジノ汚職事件でわかること。日本は中国に飲み込まれる?
皆さんこんばんは。 ケーレスです。いつもブログにきて頂きありがとうございます。 本日は「カジノ汚職事件でわかること。日本は中国に飲み込まれる?」というテーマで話をしていこうと思います。
カジノ汚職で懲役4年実刑判決
カジノ汚職事件をめぐって収賄などの罪に問われた衆院議員の秋元司被告(49)について東京地裁は、懲役4年の実刑判決を言い渡しました。
秋元被告は日本のカジノ事業に参入を計画していた中国企業の元顧問らから総額およそ760万円相当の賄賂を受け取った収賄の罪と、保釈中に贈賄側に裁判でうその証言をするよう依頼し現金を渡そうとした証人買収の罪に問われていました。
今回の問題は政治家が実刑判決であることが重要ではありません。
1番の問題は賄賂を渡した側の中国企業がノーダメージというところにあります。
基本的に犯罪者こういう収賄や運び屋の事件が一人見つかった場合は、裏で10人は成功していると思っていいと思います。
多くの国は資本主義であり、金を持っている国が強いです。日本も世界中から見ればお金持ちの国ですが残念ながら中国には勝てません。
政治家が一人ずつ中国に買収されていったら日本の未来は厳しいかもしれません。
日本は中国に飲み込まれる?
日本を代表する楽天でも中国資本が入ってきています。
今後、多くの関連企業に中国資本が入ってくるでしょう。私たちは中国と仲良くやっていかなければ日本は中国に飲み込まれてしまうかもしれません。
日本の立っている立場は厳しいということです。
まとめ
カジノ汚職事件でわかることを書いてみました。
日本は徐々に中国に足元から侵略されているのかもしれません。
香港が実質上中国になった今では次の標的は台湾でしょう。その次は日本です。
今からでも少しづつ対策をしておくべきかもしれません。
私は対策として中国語の勉強をしています。
英語と中国語は今後ビジネスパーソンには必須です。
語学の勉強をしたいなら一人で海外に行くのが一番手っ取り早いです。