ビールの値段は高い?安い? 私は値上げしてもいいと思う
皆さんこんばんは。 ケーレスです。いつもブログにきて頂きありがとうございます。 本日は「ビールの値段は高い?安い? 私は値上げしてもいいと思う」というテーマで話をしていこうと思います。
ビールは減税、発泡酒・第3のビールは増税
<主な調査結果>
■ビールを飲む理由としては「おいしいから」(86.1%)、「飲みごこちがよいから」(53.9%)、「味や品質がよいから」(46.7%)といった、“味”に関わる理由がトップ3で、いずれも前回調査より増加しています。発泡酒、新ジャンルについては「おいしいから」など“味”に関する理由も少なくありませんが、「安いから」が本年も1位となっており、価格面が最大の飲用理由となっています。*ビール・発泡酒・新ジャンルの酒税改正について
平成29年度(2017年度)の税制改正により、日本のビール・発泡酒・新ジャンル商品の酒税額は、2026年10月に1キロリットル当たり155,000円に一本化されることとなりました。この改正により1キロリットル当たりの酒税額は、2020年9月時点と比較して、ビールは、1キロリットル当たり65,000円の減税となる一方、発泡酒は20,750円の増税、新ジャンル商品は75,000円もの増税となります。
これは、同じ発泡性酒類に分類される「その他の発泡性酒類」の1キロリットル当たりの酒税額 100,000円とは大きな格差があります。
皆さんはお酒は好きですか。
私は飲み会が好きです。最近はコロナの影響により飲み会が少なくなり寂しく思っています。
ただし、お酒の値段(税金)についてはもっと上げてもいいと思います。
なぜなら、お酒に関する不祥事やお酒による病気で医療費増大など大きな悪影響が社会にあると思っているからです。
タバコはしょっちゅう値上がり(増税)しますが、お酒はなかなか値上がりしません。
理由は、
・タバコよりもお酒が好きな人が多いので増税すると反発をくらう
・飲料メーカーの政治活動が強い
この2点が挙げられるのではないでしょうか?
昨今、携帯電話は政府に値段が高いと狙い撃ちされました。
飲料メーカーもお酒の税率が安いと思われたら増税されお酒が今以上に売れなくなります。
おそらく政治家に対する働きかけが強いので増税されないのでしょう。
一人で飲むお酒はやめよう。私は炭酸水を飲んでいます。
私はお酒を全否定するわけではないですし、むしろ飲み会は好きです。
しかし、お酒の飲み過ぎは肝臓に悪影響を与え病気になる原因となります。
私は家での晩酌は全くしません。お酒を米と同じように毎日飲むのは体に良くありません。
私はビールやコーラの代わりに炭酸水に置き換えをしましたが全然問題ありませんでした。
代替品を利用すれば、お財布にも優しいですし健康にもいいです。
私たち投資家は一般人よりもお金を持っていると思います。しかし病気になったらお金を持っていても意味がありませんん。
健康こそ一番
これを忘れないためにも毎日お酒を飲んでいる人は、まずは1日置きに飲む回数を減らしてみませんか。
まとめ
ビールの値段は安いと思います。
私は値上げしてもいいと思う。それが社会のためになると思うからです。
お酒を飲まないとやってられないという人もいると思いますが、それは根本の解決にはならないのでまずはお酒を飲む量を減らしてみてはいかがでしょうか。
路上呑みができるなど、日本ほどお酒に寛容な国はないと個人的には思います。
緊急事態宣言のおかげで、お酒を辞める人も増えているのかもしれません。