楽天3年連続の赤字。ということは顧客にとってはプラス!
皆さんこんばんは。 ケーレスです。いつもブログにきて頂きありがとうございます。 本日は「楽天3年連続の赤字。ということは顧客にとってはプラス!」というテーマで話をしていこうと思います。
楽天3年連続の赤字。モバイル事業が足を引っ張る
楽天グループが11日発表した2021年1~9月期連結決算は、純損益が922億円の赤字だった。同期間の赤字は3年連続で、赤字幅は前年の714億円から拡大した。主力のインターネット通販事業は好調だったものの、携帯電話事業の通信網の整備で費用が膨らんだことが響いた。
楽天は明らかに携帯事業に足を引っ張られています。
楽天は12ヶ月無料といったキャンペーンを打ち出し、1GBを使わなければ0円で携帯を維持できます。
これは私の今月の楽天モバイルの通信量ですが、おそらく今月も1GB使わないので、
0円の予定です。
私みたいな0円モンスターがいる限り楽天が携帯事業で黒字にすることは無理かと思います。
しかし、楽天の携帯事業が赤字ということは、逆に言えば顧客である私たちにとっては黒字だということです。近いうちに改悪される可能性があるのでそれまで恩恵を受け改悪されたら違う携帯事業に乗り換える。これが吉ではないでしょうか。
楽天ひかりも1年間無料。工事費は違約金を考えてもトク
楽天モバイルを契約しておけば楽天ひかりも1年間無料になります。
ということは実質
4200×12=50,400円
で50000円の恩恵に預かることができます。これは仮に工事費と違約金を考慮しても十分得することができます。
私は楽天ひかりを契約し無料期間終了後に解約するか継続するかを考えたいと思っていますが、今のところは楽天ひかりを契約すればSPUにも対象なので契約を続けようかと考えています。
みなさんも楽天モバイルと楽天ひかりは同時に契約すれば無料なので検討してみてはいかがでしょうか。
まとめ
楽天3年連続の赤字とのことです。
楽天が赤字ということは顧客にとってはプラスです。
楽天の社員は優秀な社員が多いと思うので徐々に黒字にするためにサービスの改悪をしていくでしょう。私たちはサービスが改悪されることに妥当かどうかを検討しよければ継続悪ければ解約をするというフットワークを軽くするべきだと思います。
少しでも節約し、それを投資に回す。これが一般人にできる資産防衛ではないでしょうか。是非みなさんも考えてみてください。
基本はタダより高いものはないと思っていますが、楽天モバイルだけは別です。契約しましょう!
安いと分かっていてもスイッチングコストがあるため人は簡単には変わることができません。