医療費は医療保険ではなく予防治療に使おう!

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皆さんこんばんは。 ケーレスです。

いつもブログにきて頂きありがとうございます。

本日は「医療費は医療保険ではなく予防治療に使おう!」というテーマで話をしていこうと思います。

 

 日本には高額療養費制度がある

日本には悲しいことに保険ビジネスが横行しています。

生命保険、医療保険個人年金保険をフルに加入している人もいるかもしれません。

 

当ブログをお読みになっている金融リテラシーが高い方はご存知かもしれませんが、民間の医療保険は不要です。

日本には高額療養制度がありますので、医療費の支払い限度額は決まっています。

 

www.mhlw.go.jp

 

そこで、余った医療保険代は予防治療に充てようというテーマです。

 

かつては病院に行かないのが誇りであった。

私は幸い健康男児で、中学高校時代は皆勤賞で、

もちろん職場では病気休暇を使ったことはありません。風邪をひいたのはおそらく小学生時代で最後でした。

 

昔は風邪をひかない私を誇りに思っていました。

病院にいかなくて済む健康体の自分に誇りを持っていました。

 

しかし、最近お金の余裕が出てきて、税金の勉強を始めて考えが変わってきました。

会社員である以上税金は満額取られるので、節税について勉強しました。

 

下の記事も節税についての記事です。 

jinseinotehuda.com

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そこで気づいたのが、所得税や住民税はコントロールできるが、社会保険料はコントロールが難しいと気づきました。

 

社会保険料は主に年金と健康保険です。

これだけ高い社会保険料が取られているのに、病院に全く行かない私は圧倒的に損をしているということです。

 

これに気づいてから私は積極的に病院に通うようになりました。

保険適用内で予防治療を積極的に

予防治療とは、健康を保つために病気になる前に積極的に医療・治療を取り入れると言うものです。

 

普通は、調子が悪くなった場合に病院に行くのが普通だと思いますが、

調子が悪いと感じた後に病院に行った場合は手遅れの場合も結構あります。

 

そこで保険適用内で異常を感じない健康体の時に病院に行き、

病気に対して先手をうつということです。

 

私が考えるに医療保険の利用のタイミングは、病気になった後のことなのでネガティブです。

 

それに対し予防治療は病気になる前の診療なのでとてもポジティブに捉えることができます。

 

私が最近行った病院

歯医者

歯は老後に大事だと言われる中でトップクラスに入ります。

 

私は普段から歯磨きだけではなく、

リステリン・フロスといった歯のケアを大事にしています。

 

もちろんこれだけで十分と言う人いると思いますが、1番はお医者さんに診てもらうのがベストです。

 

異状がなかったとしても、歯のクリーニングをしてもらうだけで十分元が取れます。

歯医者は必ず行きましょう。

 

眼科

目は五感の中で1番重要です。

私はコンタクトレンズを使用しているので、2ヶ月に一回異状がないかを診てもらっています。

 

皮膚科

肌荒れが酷い時は市販の薬を買うよりも病院で診察してもらい、

その後に薬をもらいましょう。

 

そして次からは薬だけ貰えば医療費のカットをすることができます。

 

まとめ

人生で1番大事なのは健康です。

いかに投資で成功してお金を持っていても、病気で不健康であれば人生の幸福度はあがりません。

 

調子が悪くない今だからこそ、予防医療を積極的に取り入れて行きましょう!!

健康でみんなで120歳まで長生きしましょう!!