日本の観光業界は復活すると思う
皆さんこんばんは。 ケーレスです。
いつもブログにきて頂きありがとうございます。
本日は「日本の観光業界は復活すると思う」というテーマで話をしていこうと思います。
日本の観光業会は大打撃
日本の観光業会は現在非常に厳しい状態で、廃業や倒産が相次いでいます。
飲食店やホテル業界も厳しい状態が続いていて踏ん張りどころの状態です。
私自身も観光が趣味の一つですが歯痒く思っている1人です。
最近は休みの日に部屋から出ることなく、ずっと家にいます。
ブログを始めたのも暇なので、外出することができず暇ですることがないのでブログを始めました。
日本の観光業界は復活すると思う
現状は厳しい状態ですが、今後、私は日本の観光業会は復活し外国人観光客は増えてくると思います。その理由を3つ述べたいと思います。
1.治安が良い、衛生面が良い
まずは、治安が良いことです。
やはり海外旅行は危険や不安がつきものです。
私も初めて海外旅行一人旅を選んだ先として台湾を選びましたが、1番の理由は治安の良さでした。
2.物価が安い、コスパがいい
海外旅行をするまで私は全然気づかなかったのですが、日本はすごく先進国にしては物価が安いです。
日本人が海外旅行に行く先として東南アジアが物価が安いということで旅行先に選ぶ人も多いと思いますが、それと同じで日本は本当に海外旅行者にとってコスパのいい国です。
参考までに私が旅行したニューヨークとパリの物価を紹介します。
ニューヨーク:ベンジャミンステーキ
アメリカで有名なステーキハウスです。
日本にも何店舗か支店があるので興味がある人入ってみてください。
価格ですが畝の写真全部で
税込で81$、チップ込みで95$です。
今のレートで考えると95$×108円=¥10,260です。
おそらく日本であれば半分くらいの値段で食べれるではないでしょうか?
パリ:なりたけ
千葉(津田沼)で有名なラーメン店のなりたけでの写真です。
フランス料理に飽きて、日本人街で食べた時に撮影しました。
11.5€×125円=¥1,437
日本であれば高くても1000円でお釣りが来るでしょう。
これはあくまでも参考ですが、実際どの支払いも同じような感じでした。感覚としては、
ニューヨーク:日本の物価の1.5~2倍
パリ :日本の物価の1.5倍
ぐらいかと思われます。外国人にとっていかに日本の物価が安いかわかったかと思います。
3.接客が丁寧
タイやマレーシアといった東南アジアに観光旅行行ったことがある人はわかると思いますが、
スマホを弄りながらの接客は当たり前です。
私も最初はびっくりしたのですが、特にそれ以上何も思いませんでした。
それに対し日本の接客は異常と思うくらい接客が丁寧です。
これは外国人にとってもお客にとってフレンドリーでとても嬉しいことだと思います。
まとめ
以上のように3つの利点を述べましたが、日本旅行にはもちろんデメリットもあると思います。
(公共交通機関が高い、英語が通じない、現金主義など)
ただ、それを差し引いたとしても日本の観光旅行は外国人にとって魅力的だと思います。
今は日本の観光業会は苦しいと思いますが、今耐えれば復活できると思うのでなんとか頑張って欲しいと思います。
今年は無理だと思うので来年の夏休みは海外旅行ができればいいな