【住宅ローンが返せない】借金があるなら投資はやめたほうがいい。【持論】
皆さんこんばんは。
ケーレスです。いつもブログにきて頂きありがとうございます。
本日は「【住宅ローンが返せない】借金があるなら投資はやめたほうがいい。」というテーマで話をしていこうと思います。
住宅ローン返せない人続出
先日、新型コロナウイルスの影響でローンを返せない人が東日本大震災の5倍の人数がいるというニュースを見ました。
もちろん東日本大震災は東北が大部分なのに対し、コロナウイルスは全国的に広がり期間も想定以上に長く感じます。
私も今年の夏休みまでにはある程度収まると予想していましたが、
思った以上に収まりません。今年の夏休みの海外旅行計画も諦めました。
コロナワクチンが広がり、来年の夏休みまでに収束していることを願います。
借金があるなら投資はやめたほうがいい。
本題です。
以前より下記の意見をよく聞きます。
借金(住宅ローンを含む)の金利よりも投資のリターンの方が上だから借金を(繰り上げ)返済するよりも投資した方がいい
確かに、住宅ローンの金利は1%を切っており、住宅ローン減税を加味するとローン返済よりも投資をしていた方が得であるという意見もわかります。
しかし、これは私が思うに今の(たまたま)うまくいっているから上記の内容をいうことができるのであり、
失敗していればとんでもないストレスを抱えることになると思います。
昨年のコロナショックでは私の資産は1400万円から700万円まで減少しました。
それでも私が損切りせずに耐えれた理由として、働き始めてから約10年間一度もキャッシュフローをマイナスにしたことがない(借金をしたことがない)からだと思います。
これが住宅ローンを抱えておりなおかつ職を失って仕舞えば、二重にストレスを抱えてしまします。
私はストレスは寿命に1番影響すると考えているので絶対借金をしないと決めています。
住宅ローンを抱えながら株式投資はリスクが高すぎです。
仮にリスクに耐えきれずに株式を損切りしてしまったら元もこうもありません。
私が仮に住宅ローンを組んでいるならば、投資をせずに繰り上げ返済を先にして、
借金を全て返済してから投資を開始すると思います。
住宅ローンの早期返済=金利を払わなくて済む=100%必ず金利分のリターンを得ることができる
と考えるからです。
これは、あくまでも私の持論なので、リスクに100%耐えることができるというのであれば投資は続けてもいいと思います。
※これはあくまでも住宅ローンの話である、カーローンやリボ払いは論外になりますので気をつけてください。100歩譲って奨学金であれば金利も低いので一部投資に回してもいいと思います。
これからは中古市場が活発になるかもしれないですね。