地獄への道。どんなに仲良い友達でも連帯保証人にはなるな。
皆さんおはようございます。 ケーレスです。いつもブログにきて頂きありがとうございます。 本日は「地獄への道。どんなに仲良い友達でも連帯保証人にはなるな。」というテーマで話をしていこうと思います。
両親の教え
私は小さい頃から、両親に色々なことを押してもらいましたが、特に心に残っているのが、
・サラ金を借りるなら人間やめろ
・連帯保証人だけは死んでもなるな
の2つです。
1つ目のサラ金がダメなのは誰でも知っていると思います。サラ金を借りると金利が高すぎて借金返済ができなくなるからです。
2つ目の連帯保証人はなぜダメであるかしっていますでしょうか?それを簡単に説明していきたいと思います。
保証人と連帯保証人の違い
連帯保証人はたとえ両親や兄弟でも絶対になってはいけません。人生が終わります。#投資初心者と繋がりたい #20代投資家と繋がりたい #30代投資家と繋がりたい#ブログ初心者 #ブログ初心者と繋がりたい #Googleアドセンス https://t.co/b8bCLvVdUy
— ケーレス@SPYD4500株×ブログ×平成生まれ (@jinseinotehuda) 2021年6月18日
友達が業者から1000万円の借金をするために、私が①保証人or②連帯保証人になったと仮定します。
①保証人
友達が1000万円を払わず業者が借金を保証人である私に請求してきた場合は、請求は友達に言ってくださいと主張することができます。
②連帯保証人
友達が1000万円を払わず業者が借金を保証人である私に請求してきた場合は、請求は友達に言ってくださいと主張することができません。
さらに業者は連帯保証人である私に友達に請求せずにいきなり借金の支払いの要求もすることができます。連帯保証人はこれを拒むことができません。
要は、連帯保証人は業者(債権者)にとっては借金を取りっぱぐれない制度であり、友達(借主)にとっては最悪の制度になります。
友達が連帯保証人を迫ってきたら縁を切れ
仮に親友だとしても連帯保証人になってほしいと言われたら縁を切った方がいいです。
なぜなら、こっちが親友だと思っていても相手は都合のいいやつぐらいしか思っていないからです。本当に大切な親友なら連帯保証人の依頼は絶対にしないでしょう。
仮に連帯保証人になって、借金の請求があなたの会社に電話がかかってきたらどうしますか?
想像しただけで、あなたの人生が地獄に落ちるいうことが理解できると思います。
まとめ
経済的自由を得るためには、成功するよりもまず失敗しないことです。
連帯保証人になれば、高い確率で失敗すると思います。
私は親や兄弟でも連帯保証人になるつもりはないです。自分の人生は1番大事。家族ですがそこはドライにいきたいと考えています。
家族間であろうとお金に問題ある人間とは縁を切った方が得策だと思います。
私は住宅ローンであろうと借金には反対です。身の丈に合った生活をしましょう!
借金があるなら投資は反対です。まずは投資よりもローンを返済しましょう。