ボーナスが出ない会社は見切りをつけて転職しよう。
皆さんおはようございます。 ケーレスです。いつもブログにきて頂きありがとうございます。 本日は「ボーナスが出ない会社は見切りをつけて転職しよう。」というテーマで話をしていこうと思います。
大手の夏ボーナスは7.28%減
大手の夏ボーナスは平均で7.28%減少だそうです。
コロナは元より日本は消費税を10%に上げた結果、不景気に陥りました。今後も契機が良くなる傾向はありません。
私が就職をした2012年辺りも不景気でしたが、
近年はアベノミクスで日経平均も3万円を突破し景気はそこそこよかったです。今後アベノミクス相場まで戻るには少し時間がかかるでしょう。
ヤフコメの3割のデータでボーナスなし
夏のボーナスがないまたは減ったという回答はコロナの影響を受けているのでわかります。しかし、ボーナス自体がないの割合が3割いるのが問題です。
今後は、今以上に不景気になっていきます。
今であればボーナスが出ない企業からボーナスが出る企業に転職することもできると思います。
転職活動自体はノーリスク。転職活動は必ずしよう!
私のブログは投資雑記ブログなので、投資自体には肯定的・ポジティブです。
しかし、投資をするためにはある程度の余剰資金が必要です。
余剰資金を得るためには基本給はもちろん、ボーナスがないと投資に回すお金がありません。もしボーナスをもらっていない人が投資をしているなら私は投資については反対です。(年棒制の人は除く)
ボーナスをもらっていない人がやるべきことは投資ではなく、転職活動です。
投資は残念ながら入金力が全てです。大きなリターンを得ようとすると必ず損します。
転職活動はノーリスクです。仮に100社以上転職活動をして今より年収が上がらないなら仕方ないのかもしれません。しかし多くの人が転職活動をしていないはずです。
無意識的に自分の価値を低く見積もっている人もも多くいると思います。
自分の価値を測るためにも必ず転職活動をしましょう。
仮に転職活動をした結果今よりいい給料をもらえいとわかった場合はここで初めて副業を検討しましょう。
まとめ
ボーナスが出ない企業は未来がありません。遅かれ早かれ潰れる可能性が高いです。
転職するならなるべく早く若いうちにするのが有利です。
お金によ余裕がない人がするべき行動は投資ではなく転職活動です。
一円でも多くお金をもらえる企業で働けるように転職活動を頑張っていきましょう。
転職活動はノーリスク。簡単に年収が上がる可能性があります。
転職に必要なスキルは簿記です。経理は会社からなくならないからです。
年収が下がる転職はやめましょう。ブラックである可能性が高いです。
20代の若手であれば公務員もオススメです。クビにならないという安心感は寿命にも影響してきます。