ゆうちょ銀行 現金取引手数料改悪。銀行業はどこも厳しい。
皆さんこんばんは。 ケーレスです。いつもブログにきて頂きありがとうございます。 本日は「ゆうちょ銀行 現金取引手数料改悪。銀行業はどこも厳しい。」というテーマで話をしていこうと思います。
ゆうちょ銀行 現金取引手数料改悪
ファミリーマートや商業施設、駅など、郵便局とゆうちょ銀行以外に設置されたゆうちょATMでの取引には、新たな手数料が設けられます。 平日の午前8時45分から午後6時、土曜日の午前9時から午後2時の時間帯は、無料で利用できますが、それ以外の時間帯に現金を預け入れたり、引き出したりすると、110円の手数料がかかります。新しい手数料がかかるのは、来年1月17日の取引からです。
上のニュースによると2021年1月17日から、平日の午後6時以降、土曜日の14時以降及び日曜日は、預入手数料が110円かかるとのことです。
私は給与口座をゆうちょ銀行に指定しているのでこの改悪は正直痛いです。
私の場合は転勤がある関係で、ゆうちょをメインにせざるおえないのですが、場合によっては楽天銀行やSBI住友ネット銀行をメインに検討しなければなりません。
銀行業はどこも厳しい
ゆうちょですら経営が厳しい銀行業は正直この先は厳しいと考えています。
少なくとも3大メガバンク以外は統廃合が繰り返されるでしょう。
銀行は本来顧客からお金を集め企業にお金を貸しその金利でも受けていくのが筋です。
しかし、今の銀行は日本が不景気のため安全の場所にしか投資しません。
銀行は、退職金で投資をしたいといった老後世代をカモにし、
若者には住宅ローンを組ませ思考停止させるといったビジネスモデルがあります。
しかし、人口が減っていく日本ではこのビジネスモデルは先細りだと私は考えます。
銀行は最低限のみ置いておき、残りは証券会社に置いておこう
銀行は今預金しても金利が全くつきません。
それならば最低限のお金(ペイオフ1000万円)を銀行に置き、溢れたお金は証券口座に置いて投資をしましょう。
今の銀行は不景気なのでリスクをとってくれません。残念ですが銀行がリスクを取ってくれない以上私たちが自分でリスクをとっていくべきだと私は思います。
まとめ
ゆうちょ銀行が現金取引手数料改悪しました。今の日本では銀行業はどこも厳しいです。
仮に地方銀行に就職している人がいるならば転職も考えてみた方がいいかもしれません。
また私たちは私たちで銀行にお金を預けておくのではなく証券会社にお金を預けて積極的に投資をしていきましょう。
私はブログで投資推奨の発信をしていきたいと思います。
銀行とかかわるのは最小限にした方が無難です。
今銀行業で働いている人は公務員に転職するのもいいかもしれません。