民間平均給与は2年連続で減少。スキルを身につけて転職するしかない。
皆さんこんばんは。 ケーレスです。いつもブログにきて頂きありがとうございます。 本日は「民間平均給与は2年連続で減少。スキルを身につけて転職するしかない。」というテーマで話をしていこうと思います。
民間平均給与は2年連続で減少
去年1年間に民間企業で働く会社員などが受け取った平均給与は約433万円で、2年連続で減少したことが分かりました。国税庁の調査によりますと、去年1年間の民間企業の平均給与はおととしに比べて3万円余り減り、約433万円でした。2年連続の減少です。
コロナで不況と思われがちですが、実際はコロナが始まる前から不況は始まっていました。消費税増税が主な原因と考えられます。
政府としては批判先が政府からコロナに変わったため、自民党はついているとさえ思えてきます。
自民党総裁に岸田氏がなりましたが、今後の日本はどうなるのでしょうか。
スキルを身につけて転職するしかない。
個人レベルでは、とにかく年収を上げる努力をしなければなりません。
しかし、民間の平均給与は下がり年功序列のため急には年収はあがりません。
年収を上げるにはスキルを身につけて転職するか副業するかの2択です。
副業は成果を出すのが非常に難しいので、今のうちに転職できるスキルをみにつけておかなければなりません。
30代、40代前半の人が一番対象になると思います。
40代後半、50代になってスキルがないのであれば会社にしがみつくのがベターでしょう。
一円でも高い会社に転職する。この意思が今後は必要かもしれません。
転職活動はノーリスクです。常に自分の市場価値は確認しておきましょう。
年収が下がる転職は逆にやめましょう。必ず不満が出てきます。