貯金は円投資だと理解するべき
皆さんおはようございます。 ケーレスです。いつもブログにきて頂きありがとうございます。 本日は「貯金は円投資だと理解するべき」というテーマで話をしていこうと思います。
日本は貯金が大事と言う教育を親から受けてきた
私たちは親から貯金は素晴らしいと言う教育を受けます。
もちろん親が言っていることは間違っていません。なぜなら日本はバブル崩壊後、約経済成長をせずにデフレ経済が続いているからです。
デフレ経済は物の価値が下がりお金の価値が上がるので貯金で問題ありません。
親は子供のためを思って貯金をしなさいといいます。
子供にとって親は絶対的な存在です。
貯金が素晴らしいと言うことは決して疑わないでしょう。
私は年末に向けて円安になると予想
アメリカでは2022年に利上げが予告されているので私は年末にかけて円安になると予想しています。
為替を短期的に予想するのは不可能です。しかし超長期的な予想は不可能ではないと考えています。
私は日本とアメリカを比べるとアメリカの方が有望であると考えているためアメリカに投資を続けていきたいと思います。
貯金は円投資だと理解するべき
私たちの給料は円でもらいます。
その給料を貯金したら円で貯金する=円に投資すると同じことであると理解しています。
日本はデフレ経済ですが、円安になるか円高になるかは相手の国との相対評価になります。アメリカの経済が好調である以上相対的に円安になり円の価値は下がるので円に投資するのはあまり良い行動ではないと私は考えます。
まとめ
私たちは貯金が良いことであると親から教わってきました。
それは過去は間違いではありません。しかしこれからは貯金は円投資だと理解するべきであり円安が予想されるは円貯金をするのではなく外貨で貯金する方が結果的には裕福になるでしょう。
年末にはドル円113円程度まで円安が進んでいると私は予想します。
為替の影響は米国投資家にとって大きいです。頭の片隅に入れておきましょう。