【悲報】ついに来た光熱費の値上げ。円安かつ資源高は日本にとって厳しい・・・
皆さんこんばんは。 ケーレスです。いつもブログにきて頂きありがとうございます。 本日は「【悲報】ついに来た光熱費の値上げ。円安かつ資源高は日本にとって厳しい・・・」というテーマで話をしていこうと思います。
電気、ガス値上げの予想
大手電力10社と大手都市ガス4社が、12月の家庭向け電気・ガス料金を11月と比べて全社値上げする見通しであることが20日、分かった。世界経済の回復に伴う原油や液化天然ガス(LNG)の価格高騰が要因で、今年1月の水準と比べると、東京、中部、沖縄の各電力では標準的な家庭で千円超の値上がりとなる。
日本は残念ながら資源がありません。基本は輸入に頼りきっています。
今までは円のパワーが強かったので問題はありませんでした。しかし日本の経済は回復見通しがないことから短期的には円安が予想されます。
資源を買うためには外貨がいります。
円安であれば資源を買うのに多くのお金を払う必要があります。今後短期的には光熱費の値上げは避けることができないでしょう。
これはエネルギーだけのことではありません。
日本は食料自給率も低いことから兵糧攻めにあった場合は外国に勝つことはできません。このことを日頃から頭に入れておくことが必要でしょう。
私たち一般人は海外資産に投資をしリスクヘッジをするべし
日本円で貯金すると言うのは、日本円に投資をすると同義です。
今まではそれでもよかったかもしれませんが、今後は違います。
私たちの給料は円でもらうことからどうしても円に投資することになります。
それではリスクが高すぎるので、給料の一部を海外資産に投資することでリスクヘッジをしていくことが今後大事になってくるでしょう。
まとめ
ついに来た光熱費の値上げがきました。円安かつ資源高は日本にとって厳しいです。
私たちにできることはなるべく節約をして、節約したお金で海外資産を買っていく。
この地道な努力が将来的には私たちを助けると私は思っています。
最近はガソリンが高いですね。車を売るのも一つの案かもしれません。
クレジットカードでポイ活をするのも一つの抵抗手段かもしれません。