世界は電気自動車が主流に。日本企業は踏ん張りどきか?
皆さんこんばんは。 ケーレスです。いつもブログにきて頂きありがとうございます。 本日は「世界は電気自動車が主流に。日本企業は踏ん張りどきか?」というテーマで話をしていこうと思います。
メルセデスが全車EVに
【ベルリン共同】ドイツ自動車大手ダイムラーは22日、2030年までに高級車部門「メルセデス・ベンツ」の新車全てを電気自動車(EV)にする計画だと発表した。実現に向け、22~30年に400億ユーロ(約5兆2千億円)以上を投資するという。
日本の主要産業はトヨタを筆頭とする自動車産業です。
日本の車はガソリン車が主流です。
私は車が好きなので日本車についての知識は一般人よりもある方だと思います。
ガソリン車の他にも、ハイブリットやディーゼル者も他の国と比べて技術は上だと思います。
ヨーロッパは日本のハイブリット技術に勝てないとわかったので、電気自動車を主流として日本企業を締め出す戦略でしょう。
日本が自動車産業で勝つためには政府の支援が必須です。
今の政府は自動車業界をいじめる政策を続けているので厳しいのかもしれません。
どの業界も厳しい。余ったお金は投資に回しておこう。
自動車産業を筆頭とする日本の主要産業は厳しいです。
なぜなら日本の多くの国は内需産業であり、日本人が減少ている現状ではお客が次々に減っている状態だからです。
今はまだ余裕がある企業も多いですが、10年後は正直に言えば未来は暗いと思います。
今余裕がある状態に景気の良い国に投資をして、他国の成長にあやかるようにしましょう。
まとめ
世界は電気自動車が主流になっています。日本企業は踏ん張りどきだと思います。
私は日本車が好きなのでなんとか復活してほしいと思っていますが今後はどうでしょうか?
昔は貯金が溜まったらハリアーを買いたいと思っていました!
今後は定年が延びるので若者には辛い状態が続きます。
IT技術をいかに身につけるかが勝負です。