テスラ、時価総額1兆ドル突破。競争から逃げれば日本の自動車業界に未来はない。
皆さんこんばんは。 ケーレスです。いつもブログにきて頂きありがとうございます。 本日は「テスラ、時価総額1兆ドル突破。競争から逃げれば日本の自動車業界に未来はない。」というテーマで話をしていこうと思います。
テスラ、時価総額1兆ドル突破
[25日 ロイター] - 米電気自動車(EV)大手テスラの時価総額が25日、1兆ドルを突破した。米レンタカー大手ハーツから過去最大の注文を受けたのが追い風となった。ハーツはテスラからEV10万台を購入する計画を発表した。
テスラの時価総額は一兆ドルを超え、一時はフェイスブックの時価総額を上回るあたいも見せました。
時代はGAFAですが、GAFAにも劣らないのがテスラです。
日本の自動車メーカーはテスラに追い付かなければ未来はないでしょう。
世界はEV化へ。競争から逃げれば日本の自動車業界に未来はない。
ヨーロッパはハイブリッドを含むガソリン車を禁止する方向で進んでいます。
おそらく主流はEV化になっていくでしょう。
日本の企業は変化を嫌います。
電機メーカーは変化をすることができずに中国・韓国メーカーに覇権を取られていきました。
ここで変化ができなければ自動車業界に未来はないでしょう。
ガソリン車と並行しつつEVにも全力で力を入れてもらいたいですね。
まとめ
テスラ、時価総額1兆ドル突破しました。
日本の自動車メーカーは競争から逃げれば日本の自動車業界に未来はなくなると思います。
私は日本車は大好きですが、コスパがいいとだけでテスラやベンツと比べるとブランド感は感じません。
なんとか日本メーカーにも世界を驚かせる車作りをしてもらうことを心から期待しています。
資産が3000万円を超えたら車を一台買っても良いかなと思っています!