若い頃にお金は使った方がいいという人とは関わるな!

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皆さんこんばんは。 ケーレスです。いつもブログにきて頂きありがとうございます。 本日は「若い頃にお金は使った方がいいという人とは関わるな!」というテーマで話をしていこうと思います。

 

 

 お金はストロイド

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20代の人たちと話をしていても投資の話を聞くことがあるんですが、お金は使った方がいいよって返しています。確定拠出年金やNISAもやめておきな、と。若い時の節約とか投資なんて長い人生で考えると損のほうが大きいから、欲しいものを買ったり、飲み会や旅行に行ったりした方がいいよって。毎日缶ビールを飲みたいなら、ワンコインの嗜好品なんか我慢しないで飲んじゃいな、って。  お金ってステロイドと同じなんですよ。年齢を重ねてゆくと、同じ額を使ってもだんだん効かなくなる。子どもの頃は1000円あったらすごく豪遊できたじゃないですか。それがだんだん、30代で10万円のものを買ってもさほど心が動かなくなって。歳とってから大金を使うより、若いうちに少額を使い切ってしまうほうが、よほど幸せだろうと思います。

 

筆者のお金はストロイドという感覚は私もわかります。

小学校のころは駄菓子屋で100円持って1日過ごしていました。

 

中学校の頃お小遣い1000円は大金でした。

高校生の時の5000円、バイトを始めた大学生での5万円も大金でした。

 

しかし、今はお金をどれだけもらっても感動はありません。

私はお金を使うことに対して感動もありません。むしろお金を使わない質素倹約の生活が好きです。

 

若い頃にお金は使った方がいいという人とは関わるな!

 

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最近はあまり言われなくなりましたが、昔はよく上司や先輩からお金は使った方がいいと言われていました。

これは、一部は本当です。確かに若い頃に使うお金は経験にもなりますし、何よりお金を使うことに対してのリターンは大きいからです。

 

本当にいいか悪いかを見極めるポイントは、先輩や上司が自分の理想であるかどうかで判断してみてください。

 

私はお金を使えという上司や先輩を理想だとは思えませんでした。

それよりも若い頃はしっかりと財形貯蓄をしておけという上司の方が信頼できましたしそうなりたいと思いました。

 

そこから私の蓄財人生は始まりました。

 

娯楽には給料の手取り1割程度が無難だと思う

お金は使うためにあります。死ぬ直前に億万長者になって死ぬのも意味がないのかもしれません。

 

そこで私は手取り1割を娯楽に充てるのがいいと思います。

例えば手取りが25万円であれば、

 

・貯金(投資)7万5千円
・娯楽 2万5千円
・生活費 15万円

 

あたりに割り振るのがベターかと思います。

これは独身の場合で共働き夫婦であればもう少し娯楽費を増やしてもいいかもしれません。

 

今の時代インターネットのおかげで娯楽はものすごく安く済むようになりました。

LCCのおかげで旅行も低価格でいけるようになりました。

 

工夫すればお金をかけずとも遊ぶことは無限にできます。

私は働くのが嫌いなので、遊ぶ時はできるだけ頭を使って余ったお金で投資をしています。

 

若い頃にお金を使うことは賛成ではありますが、全額を遊びに使ってはいけません。

今後は遊びと貯金の割合を考えることが重要になってくると思います。

 

まとめ

若い頃にお金は使った方がいいという人とは関わるない方がいいと思います。

それは、お金を使ってきた人が自分を正当化したいからそういうこと言ってくると思っています。

 

私はお金から逃げることはできないと思っています。

余裕資金の一部は娯楽費に回し大部分は投資に回すことで人生は幸せになると信じています。

貯金しておけば暴落時に全力で株を買うこともできます!

 

 税金について勉強した結果、サラリーマンは年収600万が一番コスパいいと判断しました。

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 とにかくお金を貯めるためには宣言することが大事です!

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