コロナで結婚式をキャンセル。解約料金をめぐり法廷論争に。
皆さんこんばんは。 ケーレスです。いつもブログにきて頂きありがとうございます。 本日は「コロナで結婚式をキャンセル。解約料金をめぐり法廷論争に。」というテーマで話をしていこうと思います。
コロナで結婚式をキャンセル。解約料金をめぐり法廷論争に。
新型コロナウイルス感染拡大による結婚式の中止をめぐり、式場を運営する企業(東京都)から、費用全額にあたる約209万円のキャンセル料金の支払いをもとめる訴えを起こされていた新郎新婦が8月26日、支払い済の申込金20万円の返却をもとめて東京地裁に反訴した。
争点はコロナの影響による緊急事態宣言が不可抗力 に当たるかをといところです。
非常に難しい判断になりますが裁判所はどのような判決を出すでしょうか?
仮にコロナが不可抗力にあたるとしてキャンセル料の支払いが無しになった場合、ブライダル業界には大ダメージになると思います。
裁判所は和解を進めると思いますが、あとは企業側が争うのか和解に応じるかで大きく今後に影響してくるでしょう。
まとめ
コロナで結婚式をキャンセル。解約料金をめぐり法廷論争になりそうです。
私は今後のことを考えれば和解が一番社会的に影響が少ないと思います。
この判決は注目していきたいと思います。
キャンセル料が無しになればブライダル業界意外にも影響があるでしょう。
私はそもそも結婚式は否定派です。
時間の使い方、お金の使い方は重要です。