【女性の皆様ごめんなさい】私は結婚はしたい。でも結婚式は絶対にしたくない。
皆さんこんばんは。 ケーレスです。いつもブログにきて頂きありがとうございます。 本日は「【女性の皆様ごめんなさい】私は結婚はしたい。でも結婚式は絶対にしたくない。」というテーマで話をしていこうと思います。
結婚はしたい。
上のニュースを見ると、コロナ禍の影響でブライダル協会の売り上げが激減し、
政府は少子化対策としてブライダル業界に対し支援を検討しているとのことでした。
私は結婚は素晴らしいことだと思います。人間は一人で生きていくことはできません。
好きな人や大切ない人と一生涯暮らしていくことができるというのは素晴らしいことだと思います。
また子宝に恵まれ家族が仲良く生活していくことは、この上のない喜びだと思います。
私は結婚は賛成派です。望む人の多くが理想の人と結ばれることを願います。
結婚式は絶対にしたくない。
私は結婚はしたいですが、絶対に結婚式はしたくありません。理由はシンプルに、
・高い
・周りの人々に申し訳ない
の2つが挙げられます。
結婚式は高すぎ
ゼクシーによると結婚式の平均は362万円だそうです。
私はシンプルに高いと思います。
仮に新郎新婦で折半するとすると180万円です。
私にとって180万円は1年間働いて貯金できる金額です。
ということは、
結婚式をするために、1年間無給で働くと同じことになります。
これを考えると正気の沙汰ではないと感じてしまいます。
私は結婚式をするくらいなら、婚姻届を役所に出した後に一流レストランを貸切にし、
親族のみで食事会をするくらいが1番ちょうどいいでのではないかと考えます。
女性の憧れウエディング
「人生に一度きり」という悪魔のワードを聞いたことがあるでしょうか?
結婚式もよくその一つに挙げられます。
結婚式のメインイベントとして、ウェディングドレスを着てみたいというのが女性の中にはあると思います。
これは気持ちはわかります。
とても可愛らしいですし私が女性なら一度は着てみたい考えるはずです。
ただ、高いお金を払って結婚式をしたいという理由にはなりません。
どうしても着たいなら、写真館に行ってドレスを着て写真を撮るだけで十分ではないでしょうか?
親にお金を援助してもらうことは、無言の奴隷契約
結婚式をするために、両親に援助している家庭もいると思います。
一見素晴らしく見えますが、お金を援助してもらうということは、
両親との間に上下関係が生まれる
ということになります。
親に結婚式の費用を出してもらった夫婦は一生頭が上がらなくなります。
親が死ぬまで面倒を見ないといけなくなるということです。
私は両親と上下関係を作りたくありませんし、対等の存在でいたいと考えています。
お金の貸し借りや援助はたとえ親であろうと上下関係を作ってしまうので、極力貸し借りはしない方がいいというのが私の持論です。
周りの人々に申し訳ない
100歩譲ってお金の問題を解決したとしても、周りの人々に申し訳ないと思うからこそ絶対に結婚式はしたくないです。
結婚式に招待するということは、
大事な休日とご祝儀3万円を私たちに払いなさい。
と同義だと考えるからです。
結婚式の招待を断ることができるなら問題ないと思います。
しかし、仕事の同僚や取引先は利害関係があるため断りたくても断れない人が多いと思います。
私たちは、生きるために働いています。家族のために働いています。
仮に休日と3万円があれば、家族を旅行に連れていくことができます。
結婚式に招待するということは、私の中では他人の自由とお金を奪う行為と同意だと私は考えます。
親族のみでやる結婚式であれば、いいと思いますが、同僚を結婚式に呼ぶのはやめた方がいいと私は思います。
断ることができないので一種のパワハラと同じではないでしょうか?
むしろパワハラよりもタチが悪いと思います。
以上のことから私は結婚式を絶対したくないと考えています。
まとめ
何度も言うように結婚は素晴らしいです。
私も好きな人と結婚はしたいです。しかし、その人が結婚式をしたいと言う人であれば、私はその人と結婚をすることは二度とないでしょう。
お金の価値観は結婚生活に重要です。
相手のお金の価値観をすり合わせてうまくいく人と結婚したいですね。
結婚式をしたくない人と結婚したい!!
普通の人は残念ながらお金持ちにはなれないです。