金融所得課税「当面見直さず」の当面とは2022年の参議院選挙のことか。

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皆さんこんばんは。 ケーレスです。いつもブログにきて頂きありがとうございます。 本日は「金融所得課税「当面見直さず」の当面とは2022年の参議院選挙のことか。」というテーマで話をしていこうと思います。

金融所得課税の議論は2022年の参議院選挙後か

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岸田文雄首相は10日のフジテレビ番組で、金融所得課税の強化について「当面は触ることは考えていない」と明らかにした。

 

岸田首相の金融所得課税は既定路線のようですが、

 

当面は触ることは考えていない

 

と述べています。逆に言えば、

 

いつかは触る

 

ということになります。

私はこの触るタイミングは、

 

2022年7月にある参議院選挙後

 

だと考えています。

 

なぜなら、今年に衆議院選挙を実施し、来年の参議院選挙が終われば、

次の衆議院選挙及び参議院選挙は2025年になり、約3年間は選挙をしなくていいからです。

 

衆議院解散や総辞職をしない限り、政治家はクビにならないのである程度は好き勝手に法律を作ることができます。

 

おそらく増税案も2022年〜2025年の間に増えるでしょう。

 

選挙は私たちの将来に大きな影響を与える

投資家にとって選挙は株価よりも大事です。

金融所得課税が30%になれば私たちの将来の利益は劇的に下がります。

 

今後選挙に行くときは少しでも自分の利益を守ることができる政党に投票するのがベターだと思います。

 

選挙は必ずいきましょう。選挙にいかない人は残念ながら政治家を否定する資格がありません。

 

 

とにかくコツコツと積み上げていくことが大事です。

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