資産形成時に円安はきつい。なるべく早くに海外資産と円資産は半々にしておこう。
皆さんこんばんは。 ケーレスです。いつもブログにきて頂きありがとうございます。 本日は「資産形成時に円安はきつい。なるべく早くに海外資産と円資産は半々にしておこう。」というテーマで話をしていこうと思います。
ドル円は112円を突破
日本と海外の金利差は明白です。
日本以外の先進国は利上げを予定していますが、日本に利上げの予兆はありません。
短期的には為替は上下しますが、中期的には金利の差の影響で徐々に円安に向かうのではないかと考えます。
資産形成時に円安はきつい。なるべく早くに海外資産と円資産は半々にしておこう。
多くの米国株投資家は株価上昇及び円安の影響で資産が増えているのではないでしょうか。
私も今年の資産増加額がまもなく700万円を突破しそうです。
これは嬉しいと同時に悲しいということにもなります。
なぜなら私はまだ資産形成中であり、今後も外貨獲得を積極的にしていこうと考えているからです。
円安であれば海外資産は多く買うことができません。円高であれば海外資産を買うことができます。
自分にとって一番いいシナリオは資産形成期は円高で資産形成終了時に円安になるのが一番いいです。
しかし、為替の予想は株価の予想よりも難しいです。
なので、一番いいのは円資産と海外資産を半々で持っておくのが1番のリスク分散になるでしょう。私は今は海外資産95%ですが徐々に円資産を増やしていこうと考えています。
まとめ
資産形成時に円安はきついです。最近は各国の金利の差から円安に向かっています。
しかし円安だからといって買うのをやめてはいけません。
投資で短期的に株価や為替を予想するのは危険です。
こういうときはドルコスト平均で少しづつ投資信託を定額買い付けで買っていくのがベターだと思われます。
このペースでいけば今年中に2300万円程度の資産になりそうですがどうでしょうか。
定期的に米国株を買うのが今のところはベターでしょう。