定年前の企業が増加。個人にとっても会社にとっても素晴らしい傾向!

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皆さんこんばんは。 ケーレスです。いつもブログにきて頂きありがとうございます。 本日は「定年前の企業が増加。個人にとっても会社にとっても素晴らしい傾向!」というテーマで話をしていこうと思います。

 

定年前の企業が増加

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いま、定年退職を前に起業する人が増加しています。起業する年齢が、年々、上昇。その平均は、1991年の38.9歳から、去年は43.7歳と過去最高となっています。

 

近年、コロナの影響もあっってか企業する人が増えているようです。

 

実は私の周りでも少しづつ企業している人を見かけます。向上心がありとても素晴らしいことではないでしょうか。

 

専業主婦が会社を起こし成功すれば、国の税収も上がります。

この風潮が今後も続くことに期待します。

 

個人にとっても会社にとっても素晴らしい傾向!

2025年には定年が65歳に引き上げられますが、残念ながら再雇用を希望する人材は会社にとっては必要ない人材が多いです。

 

なぜなら、優秀な人材は給与が下がる再雇用よりも転職して収入を維持または増加させることができるからです。

 

再雇用は給与が現役時代の6割程度になるので、本人とっては働くモチベーションが落ちます。

 

また、若手職員にとっては再雇用職員の給与よりも給与が低いため不満が出てきますし、再雇用の職員を部下として持つのは非常にやりにくいです。

 

双方に不満が溜まりますし、会社にとってはメリットが何もありません。

これが再雇用ではなく企業であれば、本人にとっては働くモチベーションにもなりますし、企業も老人を抱える必要はありません。

 

これは個人にとっても会社にとっても社会にとっても素晴らしいものになるのではないでしょうか。

 

もちろん企業して稼ぐことはとても難しいです。

しかし、会社におんぶに抱っこで頼る時代は終わりました。

 

今後は一人一人個人が稼ぐ能力を身につけていき自助努力でやっていくことが必要だと私は思います。

 

まとめ

定年前の企業が増加しているようです。これは個人にとっても会社にとっても素晴らしい傾向です。

 

私たちも定年後は再雇用しないでいいように蓄財するか、企業するかで対策をしましょう。本当に会社のことを思うならそれがいいはずです。

私もブログを始めました。できることからでいいので一歩ずつ行動していきましょう!

 

 

老後対策は国に依存するだけでなく、自分で対策していきましょう!

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