今年は去年のGOTOの影響で旅行業界は厳しいか・・・
皆さんこんばんは。 ケーレスです。いつもブログにきて頂きありがとうございます。 本日は「今年は去年のGOTOの影響で旅行業界は厳しいか・・・」というテーマで話をしていこうと思います。
今年の国内旅行予想人数は4000万人程度
JTBは19日、夏休み期間(20日~8月31日)に1泊以上の国内旅行をする人数が4000万人になりそうだと発表した。前年比では5.3%増となったものの、新型コロナウイルス流行前の2019年に比べると4割減で、感染再拡大への警戒感から見合わせる動きが見られる。
昨年よりも5%程度旅行者は増加するものの、2019年と比べると4割減だそうです。
まだまだ観光業界については厳しい夏になりそうです。
今年は去年のGOTOの影響で旅行業界は厳しいか・・・
今年の夏のメインはオリンピックです。
あまり話題にはなっていないですが、国にとって重要なのはオリンピックです。
他の政策は後回しになっているので、観光業界への政策は特にありません。
昨年はGOTOがあったので、普段旅行に行かないそうやいけない層が旅行に行きました。こういう客層はあまり観光業界にとっては嬉しいお客ではないですが、それでも観光業界への影響は大きかったと思います。
昨年のGOTOの影響でどうも国内旅行については割高感があります。
旅行者は増えるかもしれませんが、旅行者が使う金額は減ると予想します。
私は観光業界は将来的には回復すると思います。
しかし、それはあくまでも外国人観光客が来るときだけであり、正直日本人旅行客だけでは正直厳しいと思っています。
海外では抗原検査やPCR検査をすれば隔離なしで旅行できる場所も増えてきました。
日本もいずれはそうなると思いますが、いつになるか目処は立っていません。
個人的には2週間隔離を早く無くしてほしいと思っています。
まとめ
今年も観光シーズンがはじまりました。
しかし今年は去年のGOTOの影響で旅行業界は厳しいと思っています。
いかにコロナ対策をし、外国人旅行客を呼ぶかが観光業界の勝負になるでしょう。
去年の今頃は、来年は海外旅行できると思っていました・・・
私は旅行する時はマイルで旅行することが多いです。