観光産業は長期的には回復すると思うが、働いている人は転職した方がいいかもしれない。

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皆さんこんばんは。 ケーレスです。いつもブログにきて頂きありがとうございます。 本日は「観光産業は長期的には回復すると思うが、働いている人は転職した方がいいかもしれない。」というテーマで話をしていこうと思います。

 

 観光業の廃業や解散が過去最多ペースに

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観光関連の休廃業・解散が前年から大幅に増加しており、「ホテル・旅館」(104件)は過去5年で初めて6月時点で100件を超えたほか、旅行代理店など旅行業全体の休廃業・解散は過去最多ペースとなっている。

 

観光業の主軸であるホテルや旅館等は、まだ体力はあるが先が見えない状態が続いているので先手を打って廃業しているところもあるようです。

 

私は長期的には観光業は回復すると思います。

 

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日本は先進国の中では、圧倒的にコストが安いです。

また、治安がいいので旅行初心者にはもってこいだと思います。

 

いつになるかはまだ予想がつきませんが、長期的には需要戻ってくるでしょう。

 

観光業で働いている人は転職した方がいいかもしれない

私は観光業は長期的には大丈夫だと思っていますが、それは観光業のトップだけの話であり、従業員にはあまり関係がないと思っています。

 

なぜなら、観光業で働きたい人は多いからです。

需要が多いということは賃金が安くても問題ないということになります。

 

有名どころであれば、声優やアニメクリエーターもそうでしょう。

 

日本は観光で遊んだり、住むにはとてもいい国です。

しかし働くのには厳しい国です。特に観光業界で働く人は賃金が急激に上昇することはないと思うので早めに見切りをつけてもいいかもしれません。

 

まとめ

観光産業は長期的には回復すると思う思います。

なぜなら日本はコスパがとてもいい国だからです。ただし、お客にとってコスパがいいということは働く人にとってはコスパが悪いということです。

 

若い人は今から儲かるIT系の企業に転職するのがいいのかもしれません。

私は今年の夏休みは旅行はせず、体のメンテナンスに時間をあてる予定です。

 

 転職するなら今後も伸びるIT企業がいいでしょう。

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 年収が下がる転職はしてはいけません。

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