キャッシュレス決済にしよう。自分のためだけではなく、周りの人のためにも
皆さんこんばんは。 ケーレスです。
いつもブログにきて頂きありがとうございます。
本日は「キャッシュレス決済にしよう。自分のためだけではなく、他人のためにも!」というテーマで話をしていこうと思います。
私が利用しているキャッシュレス決済
私はキャッシュレス歴13年です。
キャッシュレスになった経緯は下記の記事で書きました。
一時期は10以上クレジットカードを保有していましたが、今はある程度整理して、
クレジットカード3枚+Apple Payに落ち着きました。
・JAL-VIEW-suica
・Amazonゴールド
・楽天カード
・QUICPay(Apple Pay)
・ID (Apple Pay)
・SUICA (Apple Pay)
私は基本的にQUICPayを1番使います。
ただし、Apple Payはいちいち認証を求められるので、面倒な時はSuicaを利用することもあります。
キャッシュレスのメリット
私がキャッシュレスを利用している理由は3点で、
・早い
・家計簿を自動
・ポイントが付く
が使っている理由です。
早い
私は財布をほぼカバンから出すことはありません。
基本的にはApple Payで決済するのでスームーズに会計することができます。
家計簿が自動
私は家計簿アプリとしてマネーフォワードを利用していますが、
キャッシュレス決済をすることで自動に決済履歴が反映し、なおかつ勘定科目を
自動で振り分けてくれるので家計簿にかける時間が半分以下になりました。
蓄財するためには家計簿は必須なので家計簿アプリを入れていない人は必ずダウンロードしてください。
ポイントが付く
現金で買い物をすればポイントは付かないですが、キャッシュレスで決済すれば1%還元のポイントを貰うことができます。
頑なにキャッシュレス決済を拒否をする人がいる
コロナウイルスの影響でキャッシュレス決済が普及していますが、
頑なにキャッシュレス決済を拒否する人がいます。
主な理由は
・わからない
・面倒臭い
・お金を使いすぎる
といったところでしょうか。気持ちはわかります。
しかし、キャッシュレスを導入しないことは、自分のためだけではなく、周りの人のためにもなると考えれば、日本人の性格上導入する人も増えるのではないでしょうか?
キャッシュレス決済のメリット(周りの人のため)
本題です。
キャッシュレスを導入すれば、自分以外の人にもメリットがあります。
1 製造コストのカット(国民全体)
日本の紙幣や硬貨は成功に作られており、世界でもトップクラスの偽札対策がされています。これは素晴らしいことですが、逆に言えば精巧なものを作るためにコスト(税金)を投入していることになります。
紙幣や硬貨の流通量が減れば単純に製造コスト(税金)を減らすことができます。
2 コンビニでのイライラを減らすことができる(客目線)
朝の通勤時間帯は一分一秒を争う忙しい時間帯です。
忙しいとわかっているにも関わらず、会計が終わってから、カバンの中の財布を探し、
お金を現金で払っている人がいます。
後ろの人のことを考えれば財布を出して並ぶのが普通だと思います。
キャッシュレス決済、特に携帯での決済ができれば、携帯はポケットに入れているか手元にある可能性が高いため人をイライラさせる回数が減るのではないかと思います。
3 お釣りを手渡ししなくていい。お釣りの渡し間違いがなくなる。(店員目線)
キャッシュレスを導入すれば、お金を手渡ししなくて済みます。
コロナ感染対策の上でも、なるべく接触は避けた方がいいのでキャッシュレス決済は有効です。
また、キャッシュレス決済をであれば、お釣りの渡し間違いがなくなります。
私はコンビニでのアルバイト経験があるのですが、どうしても人間がお釣りを手渡しする以上お釣りの+−の誤差が出る時があります。
私のアルバイトしていたコンビニでは+−500円までは、黙認されていましたが、
それを超えるとオーナーから詰められることがありました。
基本シフトは同じ時間帯に3人で回していましたので、誰がミスをしたか正直わかりません。せっかくシフトの同僚やオーナーと仲良くしていても、お釣りの誤差があると険悪な関係になってしまいます。
しかし、全ての決済がキャッシュレスになればこういった問題はなくなります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
キャッシュレス決済にすることで自分だけではなく、他人も幸せにすることができます。
キャッシュレスを導入しない理由もわかりますが、今一度考え直して自分のメリット及び他人のメリットのために、キャッシュレス決済を導入してみもどうでしょうか?
私はキャッシュレス決済なしでは生きていけません・・・