PayPayが決済手数料最低1.6%を発表。QRコード決済は正念場。
皆さんこんばんは。 ケーレスです。いつもブログにきて頂きありがとうございます。 本日は「PayPayが決済手数料最低1.6%を発表。QRコード決済は正念場。」というテーマで話をしていこうと思います。
PayPayが決済手数料最低1.6%を発表
スマートフォン決済大手PayPay(ペイペイ)は10月から中小事業者向けの決済手数料を変更し、手数料率を最低1.6%とする方針を固めた。一般に3~5%とされるクレジットカードの半分以下に抑え、国内のQRコード決済業界では最も低い水準にする。無料で加盟店を囲い込む規模優先の路線が転機にさしかかった。
キャッシュレス決済大手の PayPayは決済手数料を最低1.6%にすることを決めたようです。
個人的には最低というワードが気になっておりおそらく一部の決済は1.6%でほとんどの決済は他の電子マネー決済と横並びの手数料にするのではないかと思っています。
乱立していたQRコードの派遣はPayPayがとりました。
その理由は無料バラマキ等の圧倒的なる資本力によるものでした。
ソフトバンクの戦略はiPhoneの時と同じでまずは低価格やキャンペーンで抱え込みユーザーが増えたところで値上げする。
なんともわかりやすく商売上手だなという印象をうけます。
QRコード決済は正念場
QRコード決済はPayPayが覇権を取りました。
今後PayPayは手数料を取ることからライバルはQRコード決済会社ではなく、大手電子決済との勝負になってきます。
私は日常決済の95%程度をキャッシュレスで決済しています。
上記の画像は私がApple Payに登録しているキャッシュレスで、
・ID(Amazonカード)
・QUICPay(JALカード)
・Suica
の3種類になります。
なお、私はQRコード決済は利用していません。なぜなら、決済スピードが大手キャッシュレスよりも遅いからです。
QRコードは現金よりはいいですが、大手キャッシュレスよりは遅いです。
個人的にはもっとポストペイ決済が増えれば嬉しいと思っていますが今後はどうでしょうか?
まとめ
PayPayが決済手数料最低1.6%を発表を発表しました。QRコード決済は正念場は正念場だと考えます。個人的には現金決済しかできない店はなるべく利用しないようにしているのでできれば中小企業にもPayPayのみは残して欲しいと思いますがどうでしょうか?
いまだに現金にこだわっているあなた。変わっていきましょう!!
コロナ禍の現在では店員さんのためにも現金ではなく、キャッシュレス決済を使った方が親切ですよ。