【学歴コスパ】私が小学生に戻ったらどこを受験する?【大学】
皆さんこんばんは。 ケーレスです。
いつもブログにきて頂きありがとうございます。
本日は「【学歴コスパ】私が小学生に戻ったらどこを受験する?【大学】」というテーマで話をしていこうと思います。
やりたいことがないなら大学に行った方がいい
1 大卒と高卒の生涯年収の差(5000万円)
上記の記事によると、
男性は中卒1億8千万円、高卒2億円、高専・短大卒2億円、大学・大学院卒が2億5千万円。女性では中卒1億14万円、高卒1億3千万円、高専・短大卒1億6千万円、大学・大学院卒2億円となっています。
男性の場合、高卒と大卒の場合の差は、5000万円の差になります。
この差はとても大きいです。
基本的に会社員の場合は、大卒と高卒の給与水準が違います。
これは仕事ができるできないは関係ありません。
無能な大卒と有能な高卒では、無能の大卒の方が給与が高いことが多々あります。
これは会社のルールである以上どうしようもありません。
なので、もしやりたいことがきまってないのであれば、Fランク大学でもいいので、
大学にいくのが将来的にはベターとなります。
2 大学にいくメリットは大卒という資格を得るだけ(文系に限る)
あくまでも、私の体験談と個人的偏見で描きますが、文系の大学生はクソです笑
誰も勉強しませんし、遊んでいるだけで4年を過ごしてしまいます。
かくいう私もニート生活に近い大学生活でした。
ただ、社会人の今よりは確実に充実していたと思います。
何もしなくても大学生という最高の身分を手に入れることができるので、
社会的信用も低くありません。
3 新卒カードという黄金のチケットを貰うことができる
日本の就活のシステムは、新卒採用システムを取り入れています。
特に新卒カードを持っていれば、自分の実力以上の企業に就職することができます。
逆に既卒や転職は能力が高い人なら問題ないかもしれませんが、
凡人にとっては年収を下げる行為になってしまいます。
終身雇用はもう無理であると、日本一の企業であるトヨタが行っている昨今ですが、
大企業に入れるなら新卒カードを使って大企業に入るべきです。
受験勉強はコスパ悪い
大学受験をするとわかりますが、基本的に国立大学に入学するためには、
5教科7科目(文系の場合(例):国語、数学1A、数学2B、英語、世界史、政経、生物)と莫大の量の勉強をしなければなりません。
そこで、
・古文・漢文って勉強する意味あるの?
・世界史のこんな細かい内容まで覚える意味あるの?
いった疑問がでてきます。しかしそういうルールなので勉強するしかありません。
私がもし大学受験をもう一度するとなったら、違う方法をとると思います。
私が小学生に戻ったらどこを受験する?
大学に入るメリットは先ほども述べたように、
・大卒という資格を得ること
・新卒カードを得ること
の2点のみです。
正直勉強の過程は意味がありません。大学に入ってしまえばあとは関係ないのです。
そう考えると受験よりもいい方法があります。それは2つパターンあり、
・偏差値の低い高校に行き指定校推薦
・高専に行き、卒業後に大学に編入
の2パターンです。
1 偏差値の低い高校に行き指定校推薦
高校には地元の国立大学とのパイプで、指定校推薦というものがあります。
学内の成績がよければ指定校推薦で大学に行くことができます。
もちろん成績は上位でないといけないのですが、偏差値の低い高校生は勉強しませんので、成績上位になることは受験するよりは簡単なはずです。
あとは先生に気に入られる優等生さえ演じることができれば問題ないでしょう。
2 高専に行き、卒業後大学に編入
これは、あまり知られてないかもしれませんが、高専は3年+2年の学校生活をした後、
就職する人と大学に編入する人に別れます。
旧帝大に編入するのは難しいみたいですが、地元の国立程度であれば、比較的容易の編入できるそうです。これは聞いた話なので正確ではありませんが、
おそらく1と同じように大学受験をするよりはコスパ良く大学に入学することができます。
まとめ
これは、あくまでも私の一意見であり、貧乏だった私が受験するならという前提で記載しています。(私の家はあまり裕福でなかったので私立大学は受験することもできませんでした・・・)
仮に私立大学もOKだとするならば、日東駒専以上の私立大学に絞り、
受験科目を減らすのも一つの手段かもしれません。
私がまた子供時代に戻れるなら高専一択だと考えます。