【持論】実家に住んでいる人は家にお金を入れなくてもいいと思う【両親がOKなら】
皆さんこんばんは。 ケーレスです。
いつもブログにきて頂きありがとうございます。
本日は「【持論】実家に住んでいる人は家にお金を入れなくてもいいと思う【両親がOKなら】」というテーマで話をしていこうと思います。
お金を貯めるには家賃の削減は必須
私たちサラリーマンはある程度、給与が固定給で決まっているので、
投資をするためのお金を貯めるには家賃の節約が必須です。
全てのサラリーマンが社宅や寮がある会社に就職できるわけではありません。
そこで実家に住むのは一つの手であると考えます。
こどおじ(おば)という造語が出てきた背景
両親との関係が良好であれば、実家暮らしをした方がいいと思います。
なぜならお金が貯まるからです。
しかし、実家暮らしを否定する人は、こどおじ(こどおば)と言い実家暮らしについて批判をしてきます。
こどおじ(おば)とは、実家の子供部屋で成人後も中年男性(女性)のことを指すインターネットスラングです。
なぜ実家暮らしを否定するのか?
実家暮らしを否定する人の根底には、2つのパターンがあると思います。
・単純に羨ましい
・業界のポジショントーク
です。
1 単純に羨ましい
「実家暮らしでお金は入れていない。」と言うと、
・自立しろ
・家賃がかからないのだからお金は3万円入れるのが当たり前
・恋人を呼ぶことができない
と言った意見が飛んできます。こう言う意見を言う人の根底は、嫉妬心があるためです。
俺は一人暮らしでお金を払っている。ズルい。お前も苦労しろ。
と言う感情を持っているからこう言う否定の意見が飛んできます。
なぜこれを嫉妬心と言えるかと言うと、1億円の資産を持っている人が同じ批判をするかどうか考えればわかります。
もちろん犯罪を犯せば、誰でも絶対批判はされますよね。
しかしお金に余裕のある人が、実家暮らしに対して同じ批判をするでしょうか?いや批判をしないと思います。だから嫉妬(単純に羨ましい)だと言えるのです。
2 業界のポジショントーク
当たり前ですが、実家暮らしをすれば、動くはずのお金が動かなくなります。
・不動産業界(賃貸物件)
・家電業界 (生活家電)
他にもまだたくさんあります。一人暮らしはものすごくお金がかかります。
お金がかかるということは、逆に一人暮らしを推奨することで潤う業界もあるということです。
お金が有り余る大金持ちや高級取りのエリートサラリーマンであれば問題ないのかもしれないですが、
一般的なサラリーマンは投資資金を確保するためにもできるだけ節約するのがベターです。
実家に住んでいる人はお金を入れなくてもいい【税金面の観点から】
私がなぜ実家に住んでいる人はお金を入れなくてもいい。と言うのかというと、
税金面で節税になるからです。
仮に月5万円、親が亡くなるまでに、
5万円×12ヶ月×30年=1800万円
入れたとします。
親の中には、子供が家に入れてくれたお金を使うことなく子供のためにとっておく可能性があります。
仮に1800万円を手付かずだった場合、子供が相続することになると思うのですが、
このお金には残念ながら相続税がかかってしまいます。
せっかく親が子供のために貯めていたお金なのに、税金がかかってしまっては元もこうもありません。
なのでお金を使う順番としては、子供が家にお金を入れるよりもまず、
親のお金を使う⇨親のお金がなくなったら子供のお金で援助する
この順番が税金面的にも1番節税になります。
批判もあるかもしれませんが、一族が潤うのと税金で国家が潤うのはどちらがいいでしょうか?私は一族が潤う方がいいと考えますがいかがでしょうか?
まとめ
経済活動とは、無駄があるからこそ発展します。
一人暮らしをすることでつか必要ないお金を使うことは経済貢献になってるかもしれません。
もちろん日本のことを考えれば無駄は大事かもしれませんが、無駄についてはお金持ちに任せて私たち一般人はなるべく蓄財できるように努力していきましょう!!
私は人生で一回も賃貸契約を結んだことがありません