生活水準を上げるときは必要以上に検討しよう。二度と元には戻せないから。
皆さんおはようございます。 ケーレスです。いつもブログにきて頂きありがとうございます。 本日は「生活水準を上げるときは必要以上に検討しよう。二度と元には戻せないから。」というテーマで話をしていこうと思います。
私の生活費は以前は10万円。今は15万円。
私は学生時代は家賃込みで10万円で生活していました。
新入職員時代は家賃抜きで10万円で生活をしていました。
そして社会人10年目の今では家賃抜きで生活費が15万円になっています。
私は他の人と比べて質素倹約は得意な方だと思います。
しかしそれでも生活費は徐々に上がっていき、学生時代の水準に生活費を戻す自信はありません。人間は一旦生活水準を上げると元に戻すのは非常に困難です。
贅沢は最初は嬉しいですが、残念ながら慣れます。
そしてさらに贅沢を求めるようになります。これではキリがなく永遠にお金持ちになることはできません。
水商売やパパ活がいけないのは贅沢をしてしまうから
私は水商売やパパ活は法律の範囲内であれば問題ないと考えています。
女性は若ければ若いほど市場価値が高いので水商売で若いうちに一生分のお金を稼いでしまうことは非常に合理的だと思います。
しかし、なぜ水商売でお金持ちがいないかというと、結局はストレスでお金を使ってしまい贅沢に慣れ、さらに贅沢するためにお金を稼ぐと言う負のループに入ってしまうからです。
生活水準は落とせない。特に固定費を上げるときは要検討
生活水準上げる際に特に気をつけなければならないのは固定費です。
特に家賃は固定費の大部分を占めるので検討が必要です。
いったん高い物件に住んでしまうと安い物件に引っ越すのは難しくなるので要検討しましょう。
私も社宅に住んで約10年ですが、今後もFIREを目指すため家賃は社宅で節約していくつもりです。
まとめ
生活水準はいったん上げると元に戻りません。
お金を貯めるには生活水準を上げずに節約して投資をしていくしかありません。皆さんも大変だと思いますが私と一緒に頑張っていきましょう!
ただ私もそろそろ社宅を出たくなってきた。まずいな・・・
お金を貯めるには家賃の節約が必須。家賃を制するものは節約を制す。