マネックス証券が米国株・ETFの配当金の自動再投資サービスを開始

f:id:jinseinotehuda:20210528091136p:plain

皆さんこんばんは。 ケーレスです。いつもブログにきて頂きありがとうございます。 本日は「マネックス証券が米国株・ETFの配当金の自動再投資サービスを開始」というテーマで話をしていこうと思います。

 

 米国株・ETFの配当金の自動再投資サービスを開始

info.monex.co.jp

●マネックス証券、米株の定期買い付けサービス
上場投資信託(ETF)を含む約4100銘柄を対象とする。
通常年4回の配当金を使って保有銘柄を自動で買い付けられる。配当金が1株の購入代金に満たない場合は、不足分として証券口座の資金を自動的に充てられるようにする。

マネックス証券、米国株・ETFの自動再投資サービスを開始(2021.6~) - 40代でアーリーリタイアしたおっさんが たわら先進国株でベンツを買うブログ

 

 上のブログによると、マネックス証券が米国株・ETFの配当金の自動再投資サービスを開始するようです。

 

これはとても大きいニュースです。

特に私が投資するSPYDについてはグッドニュースです。なぜならSPYDの単価は42ドル前後なので他のETFよりも自動買い付けできる可能性が高いからです。

 

そして1番気になる争点が、

 

配当金の自動再投資は購入手数料がかかるのか?

 

ということです。

 

サクソバンクのDRIPは購入手数料がかかりません。

国内証券がDRIPに対応しないのは残念ですが、それでも再投資の手数料がかからないのであれば大いに価値があります。

 

※DRIPをご存知でない方は下記の記事をどうぞ

tawaraotoko.blog.fc2.com

 

開始は2021年6月からということなので、今日かもしくは来週には詳細が発表されると思います。続報を待ちたいと思います。

 

※追記 購入手数料はかかるようです。残念ですね。

まとめ

米国株・ETFの配当金の自動再投資サービスは我がSPYD投資家にとって大いに影響があります。

 

私はマネックス証券を開設してないですが、魅力的なサービスであればSBI証券や楽天証券も追随してくれるでしょう。

 

米国買付手数料の時もマネックス証券が先陣を切ってくれたので結果、SBI証券や楽天証券の手数料が安くなりました。

 

この場を借りてマネックス証券にお礼を言いたいと思います。

マネックス証券さん、いつもありがとう。そして楽天証券さん、ETFの自動買付をお願いします!!

 

今回の自動買付でプラスになるのは、SPYDやPFFといった単価が安い高配当ETFです。

jinseinotehuda.com 

jinseinotehuda.com

 

6月の配当金までまもなくですね。待ち遠しいです。

jinseinotehuda.com