年収が下がる転職は辞めよう。
皆さんおはようございます。 ケーレスです。いつもブログにきて頂きありがとうございます。 本日は「年収が下がる転職は辞めよう。」というテーマで話をしていこうと思います。
転職活動自体はノーリスクハイリターン
皆さんは転職活動していますか?
転職をすることは、日本ではあまりいいイメージを持っている人は少ないかもしれません。
しかし、転職活動することで自分の市場価値を知ることができます。
仮に転職活動をすることで現状よりも年収が100万、200万上がることがわかった場合は、転職するかもしくはその事実を上司に報告して給与アップの直談判することができます。
逆に転職活動をすることで今の会社より給料が増えないと分かった場合は、今働いている会社に感謝し現状のまま頑張ることもできます。
転職活動をすることは、転職するにしろ転職しないにしろ不満を無くす手段一つです。
年収が下がる転職は辞めよう。
年収が下がる転職は基本してはダメです…#投資初心者と繋がりたい #20代投資家と繋がりたい #30代投資家と繋がりたい https://t.co/37qmKCQhh2
— ケーレス@SPYD4500株×ブログ×平成生まれ (@jinseinotehuda) 2021年6月5日
基本年収が下がる転職はオススメしません。その理由は2つです。
1 年収が低い会社の方が相対的にブラック企業の会社であることが高い
2 年収が高い方が能力がなくても優秀に見える
私がそう思う理由を述べていきたいと思います。
1 年収が低い会社の方が相対的にブラック企業の会社であることが高い
年収が高いか低いかは、その人が仕事ができるかできないかはあまり重要ではありません。
年収が高い条件は、儲かっている企業、儲かっている業界にいるかどうかが影響します。
・小売・飲食・介護等で働いている超優秀なサラリーマン
・商社・マスコミ・インフラで働いている無能なサラリーマン
どちらが年収が高いかは予想ができると思います。
さらに年収が低い会社は、働いている社員に余裕がないことが多いです。
年収が高い会社は、給与は福利厚生が充実している分多少嫌なことがあったとしても、
我慢することができます。
しかし年収が低い会社は、もちろん福利厚生も充実していなく不満も多いことから、
結果パワハラ・セクハラが横行しブラック企業と化してしまうのです。
年収が高いか低いかで心のゆとりが変わってきます。
2 年収が高い方が能力がなくても優秀に見える
あなたが企業側の面接官だとします。ある2人の履歴書を見たときに、前職の年収が、
・年収400万円
・年収800万円
と書いてありました。どちらが優秀に見えますか?
もちろん、年収800万円の方だと思います。
人間不思議なもので、年収が高い場合、優秀であると錯覚することがあります。
実際は年収でその人の能力は測り切れないのですが、年収が高い人材を優秀だと思ってしまいます。
これは、大企業から中小企業に転職するのが比較的容易なのに対し、
中小企業から大企業に転職することが難しいのもこの考え方影響しています。
なので、自分をブランディングするためにも年収が低い会社に転職してはいけないのです。なぜなら、次の転職で大いに影響があるからです。
ケーレスの場合
私の場合は大学生の時から自分が周りと比べて明らかに能力が低いと分かっていました。なので、就活に全てを賭けて自分の能力以上のところに潜り込みました。
予想通り周りの人と比べて能力も低いですし、仕事に対するモチベーションも低いです。
私は自分に投資するよりもエリートに投資する方が結果裕福になれると判断しましたので、米国株に全力で投資してリスクをとっています。
まとめ
転職活動は必ずした方がいいです。
なぜなら転職するにしろしないにしろ不満を解消することができるからです。
逆に年収が下がる転職は絶対にしてはいけません。
もちろんブラック企業で逃げなければ死んでしまうという場合は別ですが、
それ以外で不満がある場合は、私みたいに株式投資をしたり副業をしたりするのがいいでしょう。
私は今の場所でストレスなく稼ぎ、米国株で全力のリスクをとります。
多くの人は首にならない日本企業で働き、米国株に投資するのが最適解かなと思います。
ストレスを溜めると寿命が減ります。心穏やかに働きましょう。
公務員であれば多少の年収が下がっても転職するのはありかもしれません。