若者は一度でもいいので東京で働いた方がいい
皆さんこんばんは。 ケーレスです。いつもブログにきて頂きありがとうございます。 本日は「若者は一度でもいいので東京で働いた方がいい」というテーマで話をしていこうと思います。
東京勤務6年目の筆者
皆さんは今どこで働いているでしょうか?
私は九州で3年働いた後に東京で働いて6年目になります。
田舎、都会どちらも働いたことある私が東京の魅力を語っていきたいと思います。
東京で働くメリット
1 給与水準が高い
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まず1番の魅力はやはり給料です。
上のデータを確認すると東京と九州では約2割の給与水準が違います。
実際に九州と東京で働いている私の感覚と同じで私は東京で働き始めて給与が2割程度上がりました。
仕事内容は変わらないですし、何より職場の人数が多いので有給休暇もとりやすいです。
同じ仕事で給料が2割アップ。どう考えても東京で働くのが効率がいいです。
私の2020年の年収は550万円でした。これが2割減だと年収が500万円を下回ります。
年間で100万円以上違うので投資をするお金も作ることができなかったでしょう。
今の資産2000万円を作った要因は東京で働いていたからと言っても過言ではありません。
2 飲食店が何でも揃っている
今はコロナ禍なのであまり外食にいけてないのですが、
東京は食べたいものが何でも揃っています。
私は特にラーメンが好きでその中でも家系ラーメンが1番好きです。
週3ラーメンを食べている私ですが、東京はとにかく店が多くて選びきれません。
飲食店だけでなく、居酒屋も豊富です。
私は新橋でお酒を飲むことが多いのですがお昼からやっている店もたくさんあったので(残念ながら今はないです・・・)、土日に昼から飲み会をして3次会、4次会は当たり前にお酒を飲んでいました。
私が1番上の先輩の時は必ず全額後輩に奢っていたので、正直お金は苦しかったのですが(総額通算○十万円以上)、楽しい思い出になりましたので良かったと思います。
私達投資家はついケチになってしまう人が多いと思いますが、
自分に対してケチになるのはいいと思いますが、大事な人に対してお金を使うことは重要です。
投資家にとって人にお金を使うことは1番難しいかもしれませんが、
使う力は1番重要です。東京にはたくさんお金を使う場所がたくさんあるので困らないでしょう笑
3 歩くだけで観光気分
私は健康のために頻繁に歩いています。
私はお台場で2年間働いていたのですが、同僚とよくレインボーブリッジを歩いて新橋まで行っていました。
東京は観光の名所がたくさんあります。
目的地を決めずに山手線の中を歩くとテレビで見たことある場所にたくさん出会うことができます。
何もかもが新鮮でしかも偶然に出くわすというのが素晴らしいです。
どうしても観光できていると観光地しかいかなくなるのですが、東京に住んでいたり働いたりすれば今までしたなかった名所に出会う可能性があります。
私は歩いている途中で始めて偶然に神楽坂に行ったのですが風情があってとてもいい場所でした。おそらく観光目的だけでは来ることはなかったのでとても良い経験をしました。
デメリット
家賃が高い
東京で働くデメリットは唯一にして最大である家賃の高さです。
逆に言えば家賃以外の物価は対して地方と変わりません。
家賃は地方と比べて2割程度高いです。
仮に東京の一等地で賃貸すれば、メリット1の給料が高くても家賃の高さで相殺されてしまい東京で働く意味がありません。
これを回避するには埼玉や千葉の郊外に住むのがベターかと思われます。(神奈川は割高)
ちなみに私は社宅に住んでいます。
社宅であれば周りの賃貸と比べて安いのでお金を貯めることができます。
東京で会社を探す時は福利厚生で家賃補助や社宅を提供してくれる会社に就職しましょう。
まとめ
私は人生に一度は東京で働いた方がいいと思っています。
結婚して子供ができるとどうしても勤務地を変える難易度が上がってしまいます。
なので身軽である若者の間に一回東京で働いてみるのがいいでしょう。
九州と東京で働いたことある私が保証します。
私は将来的にはUターンで九州に戻る計画もしています!
実家に住めば家賃の問題もクリアできます。
東京で働いてお金を貯めて投資をする。これがお金持ちの一歩です。