ガソリン、3年ぶり160円台
皆さんこんばんは。 ケーレスです。いつもブログにきて頂きありがとうございます。 本日は「ガソリン、3年ぶり160円台」というテーマで話をしていこうと思います。
ガソリン、3年ぶり160円台
経済産業省が6日発表した4日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、9月27日時点の前回調査と比べて1円30銭高い160円ちょうどだった。原油高の影響で2018年10月以来、3年ぶりに160円台を付けた。
私は以前車を持っていたのですが、当時はリッター120円程度でした。
120円でも高いと思っていたのでリッタ−160円は異常の高さだと思います。
今年になってエネルギー株を持っている人は恩恵に預かれたのではないでしょうか。
私もSPYDに投資しており恩恵を受けている一人です。
しかし、原油の値段が上がれば物価等に影響してきます。物価が上がれば相対的に現金の価値は下がります。貯金だけでは相対的に厳しくなるということがはだ感でわかるのではないでしょうか。
インフレ対策には株や不動産がベター
原油が上がり米国の金利も上昇しています。
日本の金利が上がる雰囲気はないのでこのまま物価や米国の金利が上がればドル高円安(円の価値が下がる)に進んでいくでしょう。
貯金が1000万円程度までは現金で貯金でもいいと思いますが、
もし貯金が1000万円を超えるようであれば、少しずつ株や不動産にリスクヘッジしていくのがいいでしょう。
特に海外株や海外リートに投資すれば通貨の分散にもなると思うので半分程度は海外資産にすることをお勧めします。
なお私は95%アメリカ株に投資しています。
なぜなら私は30年以上サラリーマンをすることができるので円を稼ぐ力がまだまだあるからです。
40歳を超えたあたりから海外資産の比率を下げていき50歳で円資産と海外資産が半々になるようにしていきたいと思います。
まとめ
ガソリン、3年ぶり160円台を超えました。
今後各国がお金を刷ってコロナ対策としているところを考えると通貨の価値はさらに下がっていくと思われます。
まずは100円投資信託を買うだけてもいいので少しづつ海外資産を増やしていきインフレ対策をしていきましょう。
投資こそがインフレ対策の第一歩です。
クレジットカード投資をしてない人は損をしています。投資でポイントがもらえるおは最高です!