日経平均が30000円を目指すのは当分先か。

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皆さんこんばんは。 ケーレスです。いつもブログにきて頂きありがとうございます。 本日は「日経平均が30000円を目指すのは当分先か」というテーマで話をしていこうと思います。

 

10月7日朝6:30分現在の日経先物の株価

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日経平均先物 CME SGX 大取 夜間 リアルタイムチャート

 

昨晩はマイナスでしたが朝にはプラスに戻していました。

先物通りプラスで終わってくれればいいのですがどうでしょうか。

 

背後に金融所得課税。投資家は政治に着目しなければならない。

jp.reuters.com

岸田文雄首相は4日、新内閣発足後の会見で、格差是正の観点から総裁選期間中に打ち出した、株式の売却益や配当への金融所得課税の強化について、「分配政策の一つ」と指摘する一方、「分配政策はそれだけでない」として、賃上げ実施企業への優遇税制や下請けいじめ防止などさまざまな政策手段を列挙した。

 

日経が足踏みしている原因に岸田内閣が金融資本に対して増税を検討している点があります。

金融資本が増税されるとFIREへの道のりも長くなり、計画を下方修正しなければなりません。

 

私たちは株価のチャートを見るよりも政治の政策に注目する方が大事だと思います。

 

まとめ

日経平均が30000円を目指すのは当分先かと思われます。なぜなら金融課税が考えられているからです。

 

しかし、今のところ仮に増税されようとも株以外にいい投資先は見当たりません。

増税になるのはつらいですが、それでも少しづつ投資を続けることがいいと思います。

 

決してスケベ心を出し一旦売却などはしないようにしてください!

株式投資には厳しい時代がくるかもしれません。

 

 

元々金融課税は昔から考えられています・・・

jinseinotehuda.com