忘年会、新年会をオフィシャルでするのはやめた方がいい
皆さんこんばんは。 ケーレスです。いつもブログにきて頂きありがとうございます。 本日は「忘年会、新年会をオフィシャルでするのはやめた方がいい」というテーマで話をしていこうと思います。
飲み会推奨を文書で発表?
忘年会、新年会は「積極的に」――。山形県鶴岡市は15日、市職員に対する「飲酒を伴う会食・会合」の自粛を取りやめ、一転して参加を呼びかける文書を発表した。コロナ下で冷え込んだ飲食業界の消費を喚起しようという狙いだ。
飲食業界を盛り上げたいという名目で、文書で忘年会、新年会の参加を促している自治体があるようです。
これはおそらく飲食業界を盛り上げたいというよりは、
年配の方々が飲み会をしたいと言う願望があったためこのような文章がでたのでしょう。
忘年会、新年会をオフィシャルでするのはやめた方がいい
私は飲み会は好きです。
ただし、オフィシャルで飲み会をするべきではないと思っています。なぜならオフィシャルの飲み会は断ることが難しいからです。
新年会や忘年会は実質強制参加です。
なぜなら参加しないと後ろ指を刺される可能性があるからです。
私はNOを言えるタイプなので問題ないのですが、世の中の多くの人はNOを言えない人が多いでしょう。
飲み会は楽しいです。
しかし会社だけの付き合いの人と飲みに行っても楽しくはありません。
仲の良い人だけで新年会・忘年会をする。
飲みにいきたい上司は後輩の時間を買うと言うことで全額奢る。
この考え方が必要なのではないでしょうか。
まとめ
忘年会、新年会をオフィシャルでするのはやめた方がいいと思います。
なぜなら断るのが難しいく実質はパワハラだと思うからです。
私のブログを読んでいる人は投資家が多いので節約が好きで飲み会はあまり好きではない人が多いと思います。
また私と同じように飲み会が好きな人は、飲みにいきたい人とだけ飲みにいくようにしましょう。
また後輩と飲みにいきたいなら後輩の時間を買うということで全額奢るという気持ちで誘いましょう!
お金に余裕があれば私のようにオフィシャルの行きたくない飲み会にNoが言えたり、
後輩に全額奢ったりすることができるようになります。少しずつ投資をして経済的に自立していきましょう!
あなたが後輩と飲みに行きたいと思っていても、後輩の本音は飲みに行きたくないと思っているかもしれません。そのためにもせめて誘った場合は全額奢るようにしましょう。