まもなく衆議院選挙の投票が終了。自民が単独過半数を取れるかがポイント。
皆さんこんばんは。 ケーレスです。いつもブログにきて頂きありがとうございます。 本日は「まもなく衆議院選挙の投票が終了。自民が単独過半数を取れるかがポイント。」というテーマで話をしていこうと思います。
まもなく衆議院選挙の投票が終了
19時になりました。
あと1時間で今回の衆議院選挙の投票時間が終了します。今年の投票率はおそらく例年と同程度かと思われます。
政権交代といった予想外のこともないでしょう。
個人的には政治家には無駄なことをしないで現状維持を願っていますがどうでしょうか。
自民が単独過半数を取れるかがポイント
31日の投開票の衆議院選挙について、FNNは、全国の調査に取材を加味して終盤の情勢を探った。 自民・公明の与党で過半数を維持するのは確実な一方、自民党は単独過半数の確保に向け、ギリギリの攻防を続けている。 自民党(公示前276議席)は、東京では、半分以上の選挙区で接戦となっており、大阪では、ほとんどの選挙区で厳しい戦いを強いられている。
自民・公明の連立政権で与党になるのは間違いないですが、ポイントは自民党のみで衆議院の議席を単独過半数取れるかがポイントです。
仮に単独過半数が取れない場合は、公明党の影響がより大きくなります。
昨年の全国民に対する10万円給付も公明党の影響があったと言われています。
私たち投資家にとっては政治が安定することが重要です。
政治家の政治によってアクセルを踏むかブレーキを踏むかを投資家は決めます。
今の政治はアクセルとブレーキを両方踏んでいる状態で、身動きが取りにくい状況なのでできれば自民に過半数をとってもらい、政治の方針を明確にしてもらいたいです。
まとめ
まもなく衆議院選挙の投票が終了します。自民が単独過半数を取れるかがポイントかと思われます。
普段は遊んでてもいいと思いますが、投資家であれば今日くらいは選挙の結果に注目してもいいのではないでしょうか。
私は家にテレビがないので、ホテルのテレビで開票速報を見たいと思います笑
政治によって投資に対する税金も変わってきます。