衆議院選挙投票率は55.93% 結局はみんな現状に満足している証拠
皆さんこんばんは。 ケーレスです。いつもブログにきて頂きありがとうございます。 本日は「衆議院選挙投票率は55.93% 結局はみんな現状に満足している証拠」というテーマで話をしていこうと思います。
投票率は55.93% 戦後3番目の低さ
ネットではそれなりの盛り上がりがあるようにも見えましたが、
蓋を開けてみれば過去3番目に低い投票率でした。ここからは何が言えるのでしょうか。
結局はみんな現状に満足している証拠
投票率が低い理由としては主に投票に行っても意味がないという意見がよくあげられますが、私が本当に思う投票に行かない理由は、
世間の人々は現状に不満がない
ということではないでしょうか。
ネットでは不満の温床が書き連ねられ、あたかも世論全体が政治家に不信を持っているかのように思ってしまいますが、実際は特に今の状態に不満がないといった人が大部分なのではないでしょうか。
私の周りも多くの人間は選挙に行かないですし、現状に不満をいう人もいません。
・普通に会社から給料をもらう
・普通に結婚し普通に家や車をローンで買う
・退職金と年金で老後は質素倹約する
私は投資が日本を変えると思っているので、職場でも投資の話をするようにしていますが20人に進めてようやく1 人がするかしないかの程度です。
政治が安定するということは、政治家にとっても私たち投資家にとってもいいことです。
そういう意味では反乱を起こさない日本教育は実にうまく行っているのではないかと個人的には思います。
まとめ
衆議院選挙投票率は55.93%で過去3番目の水準でした。
私はこの結果が意味することは、結局はみんな現状に満足している証拠だと思っています。
治安が悪い国等の投票率は以上に高いです。なぜなら自分たちの生活を良くするために変わりたいと思う人が多いため投票率が高くなります。
日本の現状に満足している人は多いと思っていますが、将来はどうなるかわかりません。私も現状には満足して今が今後はどうなるか分からないので投資をして将来に備えたいと思います。
いずれは増税が来るでしょう。それまでに貯めれるだけ貯めておきたいものです。
これだけ自民が大勝したならば増税もすぐにしてくるでしょう。