残業代は労働者にとって有利な契約。残業がなくなれば副業するしかない。
皆さんおはようございます。 ケーレスです。いつもブログにきて頂きありがとうございます。 本日は「残業代は労働者にとって有利な契約。残業がなくなれば副業するしかない。」というテーマで話をしていこうと思います。
残業代は労働者にとって有利な契約。
上記のニュースによると、コロナの影響で残業代は、減っているとのこと。
日本の家計は、基本給だけでは満足な生活はできず残業代ありきで働いている人も多いと思います。
私が2000万円の資産を貯めることができたのも、残業代があったためです。
仮に基本給のみでサービス残業だった場合は、1000万円も溜まっていなかったと思います。
残業代は私たち労働者にとって有利な契約です。
なぜらな基本給に上乗せされた賃金をもらうことができるからです。
年収1000万円を超えている超エリートサラリーマンの大部分も基本給だけで1000万円稼いでるのではなく、残業代込みでで1000万円を稼いでいると思われます。
残業代で余剰資金を作り出し、それを全力で株式に投資をしていく。
これが一般人のお金の稼ぎ方、増やし方かと思います。
残念ながら残業代は減っていく。
コロナはありとあらゆるものを浮き彫りにさせました。
もちろん厳しい会社も多いと思いますが、逆に残業を減らしてもやっていけるという会社も増えたと思います。
会社にとって、人件費のカットが1番に目に見える費用対策です。
給与を減らせば減らすほど会社の生存確率が上がります。
基本給を減らすのが難しいのを考えると、無駄な残業代をカットしていくのが1番現実的な対策かと思われます。
残業がなくなれば転職するか副業するしかない。
残業がなくなれば、残業代は貰えません。
そうなると余分のお金がないため投資に回して将来に備えることができません。
会社での給与アップは相当難しいです。会社は基本給を上げるのを嫌うからです。
そうなると年収を上げるためには、
1 転職する
2 副業する
の2択のうちどちらかを選択もしくはどちらも選択せざる終えません。
残業は簡単にすることができますが、転職や副業は一歩目が難しいです。
しかし、これからは会社だけの1本だと暗い未来になる可能性が高いです。
私はまず初めにブログを始めました。
長期的には、
会社の給与+ブログの収益+配当金
で食べていければいいなと考えています。
まとめ
昔の日本は、日本全体が経済成長していたためサラリーマンをしているだけで十分に生きていくことができました。
しかし、今の日本は少子高齢化の影響で不景気が続いています。
今後も経済は残念ながら衰退していく可能性が高くみんなと同じようにサラリーマンのみでは贅沢な生活はできないでしょう。
質素倹約で問題ないという人はサラリーマンのみでもいいと思いますが、
私のように海外旅行といったお金がかかる趣味をしていきたいよという人は、
転職したり、私と一緒にブログを書いたり投資をしたりして将来に備えていきましょう。
「みんなと歩けば怖くない」わけないよ。周りの人よりも一歩を早く進んでいきましょう。
みんなと同じではお金持ちになれません。
副業するなら朝しましょう。夜帰ってからの副業は無理です。
私は東京に来て給与が2割あがりました。