【老後問題解決】ブログタイトルに「20代で1000万貯金」という表現を入れている理由
皆さんこんばんは。 ケーレスです。
いつもブログにきて頂きありがとうございます。
本日は「【老後問題解決】ブログタイトルに「20代で1000万貯金」という表現を入れている理由」というテーマで話をしていこうと思います。
1000万円貯めれば人生変わる
皆さんどれくらい貯金をしていますか?
私は社会人7年目の28歳の時に1000万円を貯めました。
なぜブログタイトルに「20代で1000万貯金」という表現を入れているかというと、
20代後半〜45歳くらいまでに1000万円の資産を気づくことができれば、
節約するスキルも身につけていることになるし、精神的にもいい状態になります。
さらに十分に老後問題を解決できるからだと考えています。
1 節約スキルが身についている。
仮に大卒30歳社会人8年で達成した場合を考えると、
1年間に125万円
月に5万円で60万円、ボーナス32.5万×2
で達成することになります。
仮に投資なしでと仮定すると、かなりハードな節約をしていると考えられます。
このハードな節約を8年も継続することができているのならば、
少ないお金で人生を楽しむことができるという節約スキルが身についていることになります。
人は残念なことに一回生活水準を上げてしまうと簡単に生活水準を下げることはできません。
節約スキルさえ磨いておけば生活水準を上げなくて済むのです。
ちなみに8年で1000万円貯めるためには、家賃の節約が必須です。
・実家に住む
・寮・社宅に住む
・シェアハウスをする
といったことをお金を貯めるために検討してみてください。
2 同期よりも年収が多くニヤニヤできる
巷では企業ブームになっていますが、大部分の人が新卒で内定した会社に正社員として、入社していると思います。
いまだに日本では、年功序列を採用している会社が多いと思います。
特に若手の場合は仕事ができようができまいが同期間の給料はあまり変わらないと思います。
私も同期と年収の話をしたりしますが、
同期の年収を聞いて、「俺も同じだよ」と答えて、心の中ではニヤニヤしています。
なぜなら私は年収+配当金で同期の誰より年収が多くなっているからです。
性格悪いですよね笑
一般の人は投資は全くやっていません。もちろん同期は誰も投資をしていません。
私が投資の話をしても全く興味を持たないです。やっていれば話に食いついてくるはずです。
逆に恋愛や不祥事といったゴシップの話は興味津々です笑
1000万円を貯金できる人は、投資にも興味を持つ人が多いです。
さらにこれは投資あるあるだと思いますが、投資を始めると節約に拍車がかかります。
お金はお金が好きな人の元に集まる、お金持ちに集まるといいますがこれは心理だと思います。
3 1000万円貯めれば老後対策もバッチリ
老後2000万円問題がよくテーマとして言われていますが、1000万円貯金して仕舞えば解決できます。せっかくなのでシミュレーションをしていみましょう。
EX1 30歳で1000万貯金し、複利5%で老後の30年間運用。追加投資はしない。
マネーシミュレーター「みらい電卓」~運用編|資産づくりをはじめる|野村證券
長期間運用できれば、2000万円問題は簡単にクリアすることができます。
利回り5%は結構保守的な計算なので、実際に達成することも可能ではないでしょうか?
EX2 40歳で1000万貯金し、複利5%で老後の20年間運用。追加投資はしない。
現実問題、結婚や子供が生まれたりすると、30歳で1000万円を運用に回すのは難しいかもしれません。
そこで、40歳で1000万円を20年間運用したと仮定すると、2653万円となり、
老後2000問題を解決してしまいます。
40歳1000万円なら
サラリーマン父+専業主婦母+子供
といった世帯でも十分可能かと思います。
まとめ
1000万円は社会人としての目標の一つです。
社会人で今目標が何もないよという人は是非1000万円貯金を目標にしてみてください。
冗談ではなく本当に人生が変わります!!
通帳の口座、マネーフォワードの残高を見てニヤニヤするのも幸せ笑